平素は『リッチテキスト・コンバータ2005 R2』をご愛用頂き誠にありがとうございます。

2006年2月にジャストシステム社より発売された「一太郎2006」について、「リッチテキスト・コンバータ2005 R2」、「同パーソナル 」（以下、本製品と表記します）を使用して変換を行った場合の確認状況を記載します。

【一太郎2006で作成した文書を本製品で他形式へ変換した場合】

一太郎2006で作成した文書は、本製品で「一太郎 8/9/10/11/12/13/2004/2005」文書と判別されます。
また、一太郎2006で保存した通常形式（拡張子.jtd）・定型形式（拡張子.jtt）・通常（圧縮）保存形式（拡張子 .jtdc）、及び定型(圧縮）保存形式（拡張子 .jttc)の各ファイルは、すべて変換することができます。

【本製品で「一太郎 8〜2005」形式へ変換したファイルを一太郎2006で開いた場合】

　特に問題なく開くことが出来ます。また、文書の編集や印刷などについても問題なく行うことができます。

1. 「リッチテキスト・コンバータ2005 R2」を起動する。
2. 画面左上にある「登録」ボタンをクリックする。
3. 「変換して開く」画面が表示されたら下記の通り設定する。

変換形式	「一太郎 8/9/10/11/12/13/2004/2005」
登録名	「一太郎 8〜2005形式へ変換して一太郎で開く」
格納場所	任意の場所を指定してください
アプリケーション	「taro16.exe」を指定 （通常はC:\Program Files\Justsystem\TARO16内にあります）

4. 「登録」ボタンをクリックする。