1–1 ライブラリファイル、ヘッダーファイルを配置する

1–1–1 インストーラを利用する場合

  1. setup-lib.exe をダブルクリックするなどして起動します。
  2. ダイアログの指示にしたがってインストールを行います。
  3. インストール途中に、Microsoft Visual C++ 2019 ランタイムライブラリのインストールを促すダイアログが表示された場合は、指示にしたがってインストールを行ってください。
  4. デフォルトのインストール先は以下のフォルダパスです。
    {システムドライブ}:\Program Files\Antenna House\PDFToolAPI_V7_lib


※Java API用「PdfTkJava70.jar」について

インストールされる「PdfTkJava70.jar」は、Java11でコンパイルされています。

Java8をご使用になる場合は、「{製品データ}\Lib-Windows\Java8」フォルダにあるファイルに入れ替えてください。


1–1–2 インストーラを利用しない場合

「Lib-Windows」フォルダにライブラリファイルやヘッダファイルなどがあります。開発環境の任意の場所に配置します。


※Java API用「PdfTkJava70.jar」について

Java8、Java11のそれぞれでコンパイルしたファイルが同梱されています。

 Lib-Windows\Java8 : Java8でコンパイルしたファイル

 Lib-Windows\Java11: Java11でコンパイルしたファイル

それぞれ、32bit用と64bit用が格納されています。環境に合わせ任意の場所に配置してください。