PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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PDF Tool API V6.0:コマンドラインの概要

コマンドラインを使えば、PHP、Phyton、Rubyなどから簡単に呼び出してご利用いただけます。

コマンドラインでは使える機能が限定されますので、下記にはPDF Tool API V6.0の主な機能について、コマンドラインで使えるかどうかを紹介しています。
-コマンド]がコマンドラインの対応コマンドです。

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インターフェイスの詳細: コマンドライン説明書


V6.0コマンドラインの機能

ページ処理 / テキスト描画 / 画像描画 / フォーム描画 / 図形描画 矩形内のデータ削除(墨消し) / PDFセキュリティの設定と削除 / 閲覧制限 / テキスト透かし / 画像・PDF透かし / 色透かし / しおり / 注釈 / FDF文書のインポートとエクスポート / 添付ファイル / 画像のダウンサンプリング / PDFの最適化 / 画像ファイルからのPDF作成 / PDFファイルからの情報取得 / テキスト抽出 / 画像個数の取得 / 画像抽出 / フォント統合 / フォント埋め込み / レイヤー作成 / テキスト検索 / 座標系オプション / その他

※上記項目名にリンクが存在しない機能については、コマンドライにおいては非対応または対応予定がありません。

ページ処理

  • 複数のファイルを結合して1つのファイルに出力:[-mergeFiles
    但し、注釈、フォーム、しおり、添付ファイルを含めて結合するかどうかの選択はできません。
    これらは無条件で結合後のファイルに付きます。
  • 任意のページを抽出して別のPDFとして出力 :[-pageExtract] ※V6.0NEW
    抽出したページをひとつのPDFとして保存するか、別々のPDFとして保存するかをオプション指定できます。
    しおりや開き方設定、入力ファイルのセキュリティ設定は出力ファイルに引き継がれません。
  • 任意のページを回転:[-pageRotate] ※V6.0NEW
    指定可能な回転角度は0,90,180,270度
  • 任意のページを削除:[-pageDelete] ※V6.0NEW
  • 空白ページ挿入:[-insertEmptyPage] ※V6.0NEW
    指定のサイズの空白ページを挿入します。
    ページサイズ:A5縦/横、A4縦/横、A3縦/横

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 任意のページを拡大・縮小
  • 任意のページを移動

テキスト描画

  • 任意のページにテキストを描画:[-wirteText] ※V6.0NEW

    次の設定ができます。

    • 透明度の設定
    • フォントの設定
    • フォントの埋め込み設定
    • 横書き/縦書き
    • 角度の設定(横書き時のみ有効)
    • 文字の輪郭線の色と塗りつぶしの色の設定
  • ページ番号を挿入:[-addPageNumber] ※V6.0NEW

    次の設定ができます。

    • ページ番号の挿入を開始するページ指定
    • 挿入するページ開始番号
    • フォントの設定
    • 文字の輪郭線の色と塗りつぶしの色の設定
    • 透明度の設定

画像描画

コマンドラインでは使えません。

PDFページをフォームとして描画

コマンドラインでは使えません。

図形描画

コマンドラインでは使えません。

矩形内のデータ削除(墨消し)

コマンドラインでは使えません。

セキュリティの情報取得・設定・削除

  • パスワードによるセキュリティの設定:[-encrypt

    次の設定ができます。

    • 40bit RC4/128bit RC4/128bit AES/256bit AESに対応

    セキュリティ設定の内容

    • 印刷に関する制限
    • 文書変更に関する制限
    • 内容のコピーと抽出、アクセシビリティに関する制限
  • パスワードによるセキュリティの削除:[-decrypt
  • セキュリティ設定の有無とセキュリティ設定の内容を取得:[-getFileInfo

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 文書のメタデータを除くすべてのコンテンツを暗号化
  • 添付ファイルのみ暗号化に対応

閲覧制限

コマンドラインでは使えません。

テキスト透かし

  • 任意のページにテキストを透かしとして挿入:[-setTextWatermark

    次の設定ができます。

    • 透明度の設定
    • フォントの設定
    • フォントの埋め込み設定
    • 角度の設定  ※V6.0NEW:V6.0ではタイリング挿入時にも角度設定は有効
    • 文字の輪郭線の色と塗りつぶしの色の設定
    • タイリング設定
    • テキスト透かしの表示条件(画面表示時のみ、印刷時のみ表示)を指定
    • 改行コードをサポートし複数行のテキストを挿入(タイリング、角度設定時は非サポート)

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • テキスト透かしの削除(本ツールで挿入した透かし及びそれと互換な透かしが対象)

画像・PDF透かし

  • 画像を透かしとして挿入:[-setImageWatermark
  • PDFを透かしとして挿入:[-setPdfWatermark

    次の設定ができます。

    • 対応画像形式:bitmap/jpeg/png/tiff/マルチtiff
    • PDFやマルチtiffでは1ページめを透かしとして設定 ※コマンドラインにおける仕様
    • 画像ファイルを直接透かしとして指定
    • 透明度の設定
    • 倍率の設定
    • タイリング設定
    • 画像・PDF透かしの表示条件(画面表示時のみ、印刷時のみ表示)を指定

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 画像・PDF透かしの削除(本ツールで挿入した透かし及びそれと互換な透かしが対象)

色透かし

  • 任意のページに指定した色を透かしとして挿入:[-setColorWatermark

    次の設定ができます。

    • 透明度の設定
    • 色透かしの表示条件(画面表示時のみ、印刷時のみ表示)を指定

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 色透かしの削除(本ツールで挿入した透かし及びそれと互換な透かしが対象)

しおりの情報取得・作成・編集・削除

  • しおり情報の取得:[-getOutlineInfo

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • リンク動作を伴ったしおりの作成
  • リンク動作の種類
    • 同一文書内の別ページへの移動
    • ファイルのオープン
    • URLへのリンク
  • しおりのタイトル名、文字色、文字装飾の編集
  • リンク動作の編集
  • しおりの削除 ※全しおりの一括削除は[-optimize]でできます。
  • しおりのリンク動作のみを削除

注釈の情報取得・作成・編集・削除

  • 注釈情報の取得:[-getAnnotInfo
    コマンドラインでは、すべてのタイプは取得できません。テキスト、スタンプ、ファイル添付、リンクの注釈情報のみ取得します。

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 注釈の作成、既存注釈の編集
  • 作成・編集に対応している注釈の種類
    • テキスト/スタンプ/ファイル添付/リンク
  • カスタムスタンプ注釈の作成
    • 任意の画像ファイルやPDFファイルからスタンプ注釈を作成
  • 注釈の削除 ※全注釈の一括削除は「PDFの最適化」[-optimize]でできます。

FDF文書のインポートとエクスポート

  • マークアップ注釈をFDFファイルにエクスポート:[-exportAnnotsToFDF] ※V6.0NEW
  • マークアップ注釈をインポート:[-importAnnotsFromPDF] ※V6.0NEW
    指定のPDF上のマークアップ注釈を、入力ファイルとして指定したPDFにインポートします。

PDFの添付ファイル

  • PDFにファイルを添付:[-addEmbeddedFile] ※V6.0NEW

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 添付ファイルの書き出し
  • 添付ファイルの削除

画像のダウンサンプリングとJPEG圧縮

  • 固定の設定でダウンサンプリング:[-optimize]

    ダウンサンプリングは次の設定で行われます。

    • バイキュービック法
    • カラー/グレースケール:解像度が225dpi以上の場合150dpiまで縮小する
    • 白黒:解像度が450dpi以上の場合300dpiまで縮小する

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • JPEG圧縮の指定

PDFの最適化

  • オープンアクションの削除、しおりの削除、注釈/フォームの削除、アーティクルの削除、サムネイルの削除でPDFを最適化:[-optimize

    各削除機能の独立処理の指定もできます。

画像ファイルからのPDFページ作成

コマンドラインでは使えません。

PDFファイルからの情報取得

  • 総ページ数の取得:[-getFileInfo
  • 文書情報:[-getFileInfo
  • 開き方の設定情報:[-getFileInfo

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • ページサイズの取得
  • Web表示用に最適化されているか否か
  • 添付ファイルのみ暗号化されているか否か
  • 署名付きか否か
  • PDF/A、PDF/Xか否か
  • ページモード、ページレイアウト有無

テキスト抽出

コマンドラインでは使えません。

画像個数の取得

コマンドラインでは使えません。

画像抽出

コマンドラインでは使えません。

PDFの最適化:フォント統合

次回以降の改訂版で対応予定

フォント埋め込み

次回以降の改訂版で対応予定

レイヤー作成

コマンドラインでは使えません。

テキスト検索

コマンドラインでは使えません。

座標系オプション

コマンドラインでは使えません。

その他

  • 文書情報(タイトル、サブタイトル、作成者、キーワード、プロデューサ、クリエータ)の設定:[-changeDocInfo
  • 開き方の設定:[-ChangeViewInfo
  • リニアライズ(Web表示用に最適化)して保存:[-linearize]

次の機能はコマンドラインでは使えません。

  • 文書情報のカスタムプロパティ設定
  • 文書情報(作成日、更新日)の設定
  • 文書情報の削除


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