リッチテキストPDF2 for Windows

 改訂プログラムのご案内 

2006.09 アンテナハウス株式会社

 平素は「リッチテキストPDF2 for Windows」をご愛用いただき、まことにありがとうございます。

 ここでは、「リッチテキストPDF2 for Windows」 の改訂プログラム(以下、本プログラム)について、ご案内いたします。
 以下の説明を良くお読みいただいた上で、ファイルのダウンロードを行い、本プログラムを適用していただきますようお願い申し上げます。

 


右矢印 ご注意

注意1 本プログラムは、既存の 「リッチテキストPDF2 for Windows」(R2.0.0)及び、添付の「アンテナハウスPDFドライバ」(Ver.3.0.6)に改訂内容を上書きするものです。

 上記のバージョン以外ではご使用になれません。

 本プログラムを使用される場合は、あらかじめ 上記の製品がパソコンにインストールされていることをご確認ください。


注意2リッチテキストPDF2 for Windows」のバージョンは、プログラムを起動してメニューバーから[ヘルプ(H)]→[リッチテキストPDFのバージョン情報(A)]と操作して表示される画面で、リッチテキストPDFのアイコンの下に表示される数値( 右図参照)で確認できます。
リッチテキストPDFのバージョン情報

注意3 「アンテナハウスPDFドライバ」のバージョンは、[スタート]→[すべてのプログラム]→[Antenna House PDF Driver 3]→[PDF出力の設定]と操作して表示される画面から[編集]ボタンをクリックし、[バージョン]ページを選択して表示される 数値(右図参照)で確認できます。

アンテナハウスPDFドライバのバージョン情報

右矢印 改訂内容

 本改訂プログラムでは、「リッチテキストPDF2 for Windows」初版(R2.0.0)に対して以下の 改訂が行われております。

 

改 訂 内 容

全 体
  PDFからExcelへ通貨記号のついた文字列を変換した場合に、データによっては数値とみなされずに文字列として扱われてしまう問題があり、対応しました。
  PDFで圧縮された画像を変換したとき、圧縮方法により画像の色が不正になる問題があり、対応しました。
  PDFからWordへの変換で、シンボルフォントの一部が正しく変換されない問題があり、対応しました。
  PDFでマスクされた画像を変換したとき、マスクの種類により正しく変換できなくなる問題があり、対応しました。
  PDFからWordへの変換で段組みを再現するとき、一部の文字が正しい位置に変換されなくなる問題があり、対応しました。
  PDFからWord、一太郎への変換で、強調されていない文字に太字属性がついてしまう問題があり、対応しました。
  PDFからWordへの変換で、行の先頭文字がシンボルフォントであった場合に箇条書きと判断されない問題があり、改善しました。
  PDFからExcelへ変換した結果をExcelで開いて、一括でフォントサイズを変更しようとしたとき、「このブックでこれ以上新しいフォントは設定できません」と表示される問題 があり、対応しました。
サイトライセンス
クライアントのパソコン上でPDFからExcelへの変換が失敗する問題に対応しました。
PDFドライバ
一太郎文書からPDFを作成した場合に画像が正しく変換されない問題があり、対応しました。
パスワードのかかったPDFを透かしに用いた場合にエラーメッセージがページ数分表示されてしまう問題があり、対応しました。
一太郎文書からPDFを作成した場合に、太字が太くなりすぎてしまう問題があり、対応しました。




 
右矢印 ダウンロードページへ
 次のページで改訂プログラムをダウンロードし、説明に従って、お使いのパソコンに改訂プログラムを導入してください。



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