現在開いているドキュメントをPowerPointのファイルに変換し、インストールされているPowerPointアプリケーションを起動します。
イメージビューに変換元データが読み込まれている状態で、アプリケーションバーからPowerPointのアイコンを選択し、[アプリケーションを起動]をクリックします。
クリックすると、[データの読み込み]→[領域解析]→[文字認識]→[変換]と一連の処理が実行され、PowerPointが起動後、変換された結果を編集できるようになります。
【ヒント】
- ページ数が多い場合、変換処理に時間がかかる場合があります。
- 一度[アプリケーションを起動]を選択すると、次回からはPowerPointのアイコンをクリックするだけで[アプリケーションを起動]を実行できるようになります。
- 本製品で変換するファイル形式は、PowerPoint 97-2003(*.ppt)形式です。この形式のファイルは、お使いのアプリケーションがPowerPoint 2007以降であっても、問題なく読み込んで編集が可能です。
- お使いのパソコンにPowerPointアプリケーションがインストールされていない場合は、[アプリケーションを起動]が選択できません。その場合は、[名前をつけて保存]が既定値となります。
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