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※本製品の保守および改訂版提供は、2016年5月31日をもちまして終了いたしました。
『Antenna House PDF Driver API V3.1』は、『Antenna House PDF Driver V4.1』を外部のアプリケーションなどから制御し、Microsoft Office Word/Excel/Power Point、JustSystems 一太郎、テキスト形式の各ファイルをPDFに変換するAPIを提供します。
PDF Driver APIは、Office、一太郎のオートメーション(COM)を利用してファイルを開き、Antenna House PDF Driver V5.0で印刷を行うことにより、PDFに変換します。テキスト形式ファイルは、Wordを利用します。
対応OS |
日本語 Microsoft® Windows® 7 Home Premium / Professional / Enterprise / Home Basic / Starter / Ultimate(32/64ビット) 日本語 Microsoft® Windows® Vista Ultimate / Business / Home Premium / Home Basic(32/64ビット) 日本語 Microsoft® Windows® XP Professional / Home Edition(32/64ビット) 日本語 Microsoft® Windows® 2000 Professional(SP4) 日本語 Microsoft® Windows® Server 2008(32/64ビット)/ 2008 R2(64ビット) 日本語 Microsoft® Windows® Server 2003 / 2003 R2(32/64ビット) |
その他 | PDF Driver API を使用して PDF を生成するためには、次のアプリケーションが必要です。 Microsoft Office (Word / Excel / PowerPoint) 2000 / 2003 / 2007 / 2010(32bit) 日本語版 JUSTSYSTEMS 一太郎 8 ~ 2009 |
インターフェース | 備考/注意事項 |
---|---|
C++ |
・Microsoft Visual C++ 6.0 SP6 で作成しています。 ・PDF Driver APIで公開しているクラスの継承クラスは作成しないでください。 ・C++インターフェースを使用する場合はMicrosoft VC++と互換性のある開発環境をご利用ください。 |
.NET |
・.NET Framework 2.0 / 3.0 / 3.5に対応しています。 ・開発環境およびPDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境には、次のMicrosoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージが必要です。 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=14431 ・C++インターフェースのラッパーとして実装しています。そのため.NETアプリケーションの対象プラットフォームが「x86」以外の場合、64ビットWindows上でC++用DLLをロードすることができないため実行出来ません。必ず対象プラットフォームを「x86」にしてください。 ・COM相互運用機能で.NETインターフェースをCOM利用することには対応していません。 ・Microsoft Visual Studio 2005 で作成しています。 |
Java |
・Java Native Interface(JNI)を利用したC++インターフェースのラッパーとして実装しています。そのため、C++用DLLをロードできない環境で動作させることはできません。もしJAVA VMが64ビットモードで動作する設定の場合、このJAVAインターフェースを利用できません。必ず32ビットで動作させてください。 ・Java(TM) 2 SDK, Standard Edition Version 1.4.2_15 で作成しています。 |
COM |
・C++インターフェースのラッパーとして実装しています。 ・OfficeアドインからのPDF出力処理には対応していません。 ・.NETとの相互運用機能でCOMインターフェースを.NET開発に利用することには対応していません。 |
コマンドライン |
・C++インターフェースを利用して作成されています。 ・コマンドライン仕様は、PDF Driver APIのすべての仕様を網羅するものではありません。 |