自在眼2制限事項
- 日本語ワープロファイルに関する制限
- (1)文書中に含まれる線画、図形、画像などは表示できません。書式、文字、文字修飾、罫線などは表示できます。
(2)OLEの埋め込みオブジェクトやリンクオブジェクトは表示できません。
(3)パスワード保護された文書は表示できません。
(4)レイアウトボックスに記入された文章は文末にまとめて表示されます。
(5)フォント指定がされている文書で、ビューアをお使いになるパソコンに該当するフォントがインストールされていない場合は、違うフォントで表示されます。
(6)一太郎Ver3やOASYS/Win、オーロラエース(DOS)のように複数ファイルから文書ファイルが構成される場合は、拡張子がそれぞれJXW、DOC、DOCのファイルを指定しないと表示できません。
(7)ファイル形式を変更して別名保存(変換)した場合に、ワープロの機能などの違いにより元文書を変換先のワープロで完全には再現できません。
- テキストファイルに関する制限
- (1)標準では改ページ等の制御コードは無効です。
- HTMLファイルに関する制限
- 3.0以上のInternetExplorerがインストールされている環境では、InternetExplorerの機能を利用してHTMLを表示するため(使用しない設定も可能)、表示精度はInternetExplorerに依存します。
- InternetExplorerの機能を使用しない場合、HTMLの表示には以下の制限があります。
(1)フレームタグには対応していません。
(2)テーブルタグは各セル均等幅にされます。
(3)アンカータグのリンク先が外部URLの場合は、クリックするとWWWブラウザを起動します。
(4)ブリンクタグは無効です。
(5)スクリプトやJAVAアプレット, Shockwave, ActiveXなどには対応しておりません。
(6)透過モードの画像は透過モード表示できません。
(7)画像の配置は指定通り表示できないことがあります。
(8)タグがきちんと閉じられていないと、その属性がそれ以降の行にも及ぶことがあります。
- 英語ワープロファイルに関する制限
- (1)サポート対象外とさせていただきます。
- 画像ファイルに関する制限
- (1)画像の圧縮方式等の違いにより、対応フォーマットでも表示できない場合があります。
(2)Corel DRAW!ファイルのように画像ファイルでも日本語フォントを含むファイルは表示できないことがあります。
(3)Corel DRAW!ファイルは画面解像度で表示されます。
(4)EPSファイルは表示できないことがあります。
(5)G4FAXは表示できません。
- 表計算ファイルに関する制限
- (1)計算式や関数は表示できません。値の表示となります。
(2)ワークシート名は表示されません。
(3)グラフシートやワークシートに貼り付けられたグラフは正しく表示できないことがあります。
(4)ユーザ定義のセル書式には対応しておりません(例 YY/MM/DD)。
(5)パスワード保護されたワークシートは表示できません。
- マルチメディアファイルに関する制限
- (1)サウンドを再生するにはサウンドカードが搭載されたパソコンが必要です。
(2)MIDIファイルを再生するには、MIDI音源を接続するか、MIDI対応のサウンドカードを搭載するか、ソフトウェアシンセサイザをインストールする必要があります。
(3)特定のMPEGボードで圧縮されたMPEGファイルは、専用のドライバソフトがないと再生できない場合があります。
(4)別名保存で他のファイル種類へ変換することはできません。
(5)Windows95 OSR2ではムービーファイルの再生時、ツールバーのボタンが効かなくなることがあります。その場合は、マウスの右ボタンメニューから操作してください。
- 圧縮ファイルに関する制限
- (1)フォルダを圧縮することはできません。
(2)一度に圧縮できるファイル数は500個までです。
(3)一覧表示可能な圧縮ファイルに含まれるファイル数は10000個までです。
- プレゼンテーションファイルに関する制限
- (1)PowerPoint97から別名保存はできません。
戻る