XSL Report Designer V2 Q&A

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Q.  XSL Report Designerには、ソートやグルーピングの機能はないのですか。 [No.2004032602]
A. 

ソート機能はありません。グルーピング機能は、V2から、表の集計において、グループ毎に集計を行なう機能はあります。
基本的には、XSL Report Designerでこれらの機能を実装するより、すでに強力なソートやグルーピング機能をもっているデータベースシステムに任せたほうがいいと判断しています。したがいまして、データベースシステムのほうでソートやグルーピングをして、その結果をXMLデータとして取り出して、XSL Report Designerのランタイムエンジンの入力とするほうが効率的でしょう。
具体的なサンプルは、
英語: XSL Report Designerをインストールしたディレクトリ下のsample\Englishディレクトリにあるsort-group.rxl, sort-group-data.xml
日本語:XSL Report Designerをインストールしたディレクトリ下のsample\JapaneseディレクトリにあるJsort-group.rxl, Jsort-group-data.xml
をご覧ください。


Q.  ランタイムエンジンが生成するXSL-FOは、アンテナハウスのXSL Formatterのみで動作可能でしょうか? 別のXSL-FOエンジンでも、使用できるのでしょうか? [No.2004040102]
A. 

ランタイムエンジンが生成するXSL-FOは、アンテナハウスのXSL Formatter V4.0以上、または、 AH Formatter V5.0以上のみで動作保証されています。 他のXSL-FOエンジンでの動作は保証しておりません。


Q.  XSL Report Designer がサポートしている言語を教えてください。 [No.2004040201]
A. 

現段階の動作保証は、日本語と英語です。他の言語については、鋭意検証中ですの で、弊社までお問い合わせください。


Q.  XSL Report Designerで使える画像の種類を教えてください。 [No.2004040202]
A. 

Windows BITMAP, JPEG, JPEG2000, PNG, TIFF, GIF, SVGです。ただしGUIではSVG表示はできません。


Q.  ランタイムエンジンの動作するプラットフォームを教えてください。 [No.2004040203]
A. 

Windows, Solaris, Linux他、どのPlatformにおいても、動作環境に記載されているJavaが動作すれば動作可能です。 ランタイムエンジンは、Javaが動けばいいのですが、最終的に「XSL Formatter V4.0以上」または「AH Formatter V5.0以上」で、印刷・プレビューするので、「XSL Formatter V4.0以上」または「AH Formatter V5.0以上」が動く環境に限られてしまいます。 「XSL FormatterV4.0以上」または「AH Formatter V5.0以上」は、現在、Windows, Solaris, Linuxなどで動いています。詳しいことは、「XSL Formatter」、または「AH Formatter」 をご参照ください。


Q.  XSL Report Designer で、Word-XMLをインポートすることは可能ですか? [No.2004041201]
A. 

MS Word2003が出力するWordMLファイルは、レイアウトを指定するためのも のとしては、インポートできませんが、XMLデータファイルとしてなら使用すること ができます。 ただし、データの内容が、繰り返し要素のない非データ的なものは、XMLデータファ イルとして適切でない場合があります。


Q.  名前空間(ネームスペース)は使えますか? [No.2004041401]
A. 

はい、使えます。使う場合は、ルート要素で全ての名前空間を宣言してください。

「名前空間(ネームスペース)の使い方 [No.2009032701]」も参照してください。


Q.  GUI上でrxlファイルにXMLファイルを指定せずに、FOファイルにすることはできますか? [No.2004042601]
A. 

GUIのプレビューでは不可能ですが、コマンドラインインターフェイスを使用して、 FOにすることができます。 GUIでは、印刷プレビューのダイアログにある「入力XMLファイル」を使って、FOにす るため、XMLファイルを指定する必要があります。 一方、コマンドラインインターフェイスでは、任意のrxlファイルとXMLファイルを指定することができます。 この場合、XMLファイルはrxlファイルの中で、指定されている必要はありません。 詳細は、オンラインマニュアルの「ランタイムエンジン」をご参照ください。


Q.  テーブル内で、セルの幅を個別に設定できますか? [No.2004060901]
A. 

個別にセルの幅を指定することには対応していません。そのような場合は、別の表を並べてデザインしてください。


Q.  段組のレイアウトを指定できますか? [No.2004063003]
A. 

段組には対応していません。


Q.  XSL(XSLT)スタイルシートに対応していますか?(XSL(XSLT)スタイルシートの入力・出力は可能ですか?) [No.2004122001]
A. 

V2から、XSL(XSLT)のスタイルシートの出力に対応しました。 ただし、XSLスタイルシートには、XSL Report Designerのプロジェクトで設定した計算式が使えないなどの制限があります。 なお、XSL(XSLT)のスタイルシートの入力には対応していません。


Q.  テーブル内で、複数のセルを縦横に結合するのは可能ですか? [No.2004122002]
A. 

XSL Report Designer で、セル結合を指定する機能はありませんが、XMLデータから内容を埋め込む際、 縦方向に連続した内容が出現する場合は、縦方向のセルをまとめる「まとめ設定」でセルを結合することができます。 なお、横方向の結合には対応していません。


Q.  テーブル内で、vSum()式を指定しているのに、計算がされないところがあります。 なぜですか? [No.2005032501]
A. 

vSum(), vAvg() and vCount()などの縦方向の計算は、 矛盾のないリピートが指定されたテーブルの中でのみ、有効となるので、以下の条件に整合している必要があります。

  1. テーブルプロパティの「リピート無効」が「いいえ」になっている。
  2. XMLパスが、Document→Repeat→Table(繰り返し要素パス)→Cell の順で矛盾 なく設定されている。
  3. 同じカラムのセルに指定されたXMLパスは、全て同じである。


Q.  名前空間(ネームスペース)の使い方 [No.2009032701]
A. 

名前空間を使うときは、XMLデータのルート要素で全ての名前空間を宣言してください。

必要な要素には、名前空間のプレフィックスをつけてください。

デフォルトネームスペースは使わず、プレフィックス付きの名前空間を宣言してください。

例:

<?xml version="1.0"?>
<my:example xmlns:my="http://www.antenna.co.jp/my-example/">
  <my:record>
    record 1
  </my:record>
  <my:record>
    record 2
  </my:record>
  <my:record>
    record 3
  </my:record>
</my:example>

GUIでは、繰り返し要素のパスには、プレフィックス付きの要素名を指定してください。

「ファイル」->「XSLスタイルシート保存...」で保存したXSLスタイルシートには、XMLデータの名前空間宣言は含まれません。そのXSLスタイルシートを編集して、XMLデータの名前空間宣言を追加してください。

例:

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0" xmlns:my="http://www.antenna.co.jp/my-example/"
  xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
...
</xsl:stylesheet>

Q.  バーコードオブジェクトのプロパティで、「チェックデジット」を「いいえ」にしても、チェックデジットが付くのはなぜですか? [No.2009120101]
A. 

現在の実装の制約により、チェックデジットを付加するかどうか選べる種類のバーコードでは、「チェックデジット」を「いいえ」にしても、常にチェックデジットが付きます。また、EAN, JANのようにチェックデジットを要求する種類のバーコードでは、「チェックデジット」を「いいえ」にしても、チェックデジットが付きます。


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Q.  アンインストールしようとすると、iKernel.exeがないといったエラーが出て、アンインストールできません。 [No.2004040101]
A. 

XSL Report Designerをもう一度上書きインストールして、その直後にアンインストールを実行してください。


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