コンテンツ・エクスポータでは、選択された文書からテキスト、イメージ、OLEオブジェクトなどを抽出して、それぞれ個別のファイルに保存する機能を提供します。 テキストデータは、本文、ヘッダ・フッタ、脚注、枠内テキストの各パーツ毎に出力のON/OFFが指定可能です。また、各テキストについては、半角空白や半角記号を全角文字に置き換えたり、Windowsの改行コードをMacの改行コードに置き換えたりして出力することもできます。 これらの機能により、入稿されたデータを別のアプリケーションで再利用する場合など、元文書のコンテンツの再利用が簡単にできます。