XML/HTML/SGML文書を軽快に編集 多種類のタグを軽快にタグ付けするためのさまざまな機能を備えています。HTML専用のエディタではできない任意のタグを使う文書を効率的に編集できます。 ツリー表示を見ながら編集できる「XMLビュー」 ![]() 「XMLビュー」モードの編集では、構造化文書の要素のツリー表示で構造をたどりながら編集できます。ツリーを折りたたんだり広げたり、枝ごと削除などの操作で効率的な編集作業ができます。 要素のみをツリー表示したアウトライン表示領域では、ドラッグ&ドロップで要素のコピーや移動などができます。 テキストエディタとしても使用可能な「テキストビュー」XML文書だけでなくプレーンなテキスト・ファイルのエディタとしてもお使いいただけます。 「クイックメニュー」で素早いタグ付けタグ付けに特化したメニューとツールバーから1クリックで素早いタグ付け操作ができます。さらに、効率的なタグ編集を支援する、次のような高度な機能も持っています。
キー割当のカスタマイズ使い慣れたエディタのキー操作を継承できます。通常のキー割当をカスタマイズできるほか、2ストロークで機能するキーマップを定義する事も可能です。 Unicodeなどの多様な文字符号化方式に対応Unicode(UTF-8、UTF-16、UCS-2)、ISO-2022-JP、EUC-JP、Windows-31J、Shift-JIS等の主要な符号化方式をサポートしました。サポートしている文字符号化方式であれば、読み込み時に自動判定します。文字符号化方式を指定して読み書きする設定もできます。 文書のタグ・チェックXMLファイルは、HTMLよりもタグ同士の正しい関係が求められます。編集中にタグの入れ子、XML宣言の有無(XML文書扱いの場合)や開始タグと終了タグが対応しているかなどのチェックを簡単にできます。 別売のツールを購入する事により、パーサーチェックをすることも可能になります。 関連ツール(別売)で編集作業を強力支援ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトなど様々なアプリケーションのデータを直接読み込んでテキスト部分を抽出したり、パーサーチェックが可能になるツールなどを別途販売いたします。目的・用途に応じて機能を強化する事ができます。 ツールに関する情報は、当ホームページでご紹介してまいります。
※TagEditorV1はJAVA版でしたが、V2ではJAVAは不要です。
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