トップページ > システム製品情報 > Word2DITA 製品トップ > 操作チュートリアル:タスクトピックの入力
ここではDITAの情報タイプの1つであるタスクトピック(task)をWord2DITAで入力する方法について説明します。
Word2DITA.dotをダブルクリックして下さい。以下の画面が表示されますので、情報タイプでTaskを選んで「次へ」を押して下さい。
すると、次のようなダイアログが表示されますので、これから入力したい情報に合わせてパラメータをセットします。
Wordの文書入力画面が表示され、Word2003ではメニューに、Word2007ではアドインリボンにWord2DITAという項目が追加され、ドキュメントアクションにスタイルを割り当てるパネルが表示されます。
本文の入力エリアは次のようになっているはずです(上記のパラメータの設定内容によって、入力エリアの様子は異なります)。
ここに穴埋め方式的にテキストを入力していきます。
次のような状態になっていればOKです。
Word2DITAメニューの XML --> XML出力 でDITAを書き出します。適当なフォルダに名前を付けて保存してください。