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AH Formatter V6.3 改訂情報

AH Formatter V6.3』の改訂情報です。
2016年10月20日 AH Formatter V6.3 改訂5版
2016年2月4日 AH Formatter V6.3 初版

AH Formatter V6.3 改訂5版

2016年10月20日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • float の処理が不正なことがありました。
    • axf:overflow-condense="font-stretch" が有効にならないことがありました。
  2. CSS 関連
    • font-weight に不正な値を指定したときのエラーを見直しました。
    • @footnote や @sidenote の処理が不正なことがありました。
  3. その他
    • フォントの処理が不正なことがありました(System Error になるなど)。
    • fixed-width-space-treatment の既定値がヘルプと異なっていました。
    • ICCプロファイルを含む PDF を複数埋め込む際に、同一の ICCプロファイルがひとつにまとめられませんでした。
    • MathML で <mo> の伸縮の処理が不正なことがありました。
    • PostScript出力の結果を PDF に変換した際に、文字の出力が不正なことがありました。

AH Formatter V6.3 改訂4版

2016年9月1日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • float の処理が不正なことがありました。
    • 入れ子の page-sequence の使用時に initial-page-number の処理が不正なことがありました。
    • block-container 内の段組みのバランスが不正なことがありました。
    • 改訂バー(change-bar)の出力位置が不正なことがありました。
    • 追い込みの処理が不正なことがありました。
    • 行末のスペースがエラー(Area overflow)になることがありました。
    • 脚注(footnote)の出力位置が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • 脚注(footnote)がある場合に表(table)の分割処理が不正なことがありました。
    • 脚注(footnote)の処理が不正なことがありました。
    • @top-right が出力されないことがありました。
    • 改ページ後の先頭行に余分なスペースが入ることがありました。
    • "break-after:column;" の処理が不正なことがありました。
    • "display:none;" の処理が不正なことがありました。
    • "clear:both;" の処理が不正なことがありました。
    • 指定フォントに存在しないグリフの処理が不正なことがありました。
  3. その他
    • 埋め込まれる PDF に含まれているボタンが機能しないことがありました。

AH Formatter V6.3 改訂3版

2016年7月7日

強化内容

  • オプション設定ファイルの「UTR50」で SVO または MVO に "V" が指定可能になりました。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 表(table)の処理が不正なことがありました。
    • block内の長大な文字列の処理が不正なことがありました。
    • ページマスタ切り替え時の処理が不正なことがありました。
    • 改訂バーの処理が不正なことがありました。
    • leader の処理が不正なことがありました。
    • overflow="error-if-overflow" の出力が不正なことがありました。
    • タイ語の文書で axf:word-wrap の処理が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • border の処理が不正なことがありました。
    • dotted(border-style)の処理が不正なことがありました。
    • transformプロパティの処理が不正なことがありました。
  3. 組版共通
    • 段組みの処理が不正なことがありました。
    • ルビ(ruby)の処理が不正なことがありました。
  4. その他
    • PDF の出力が不正なことがありました。
    • AreaTree の出力が不正なことがありました。
    • フォントの処理が不正なことがありました。
    • CGM データの処理が不正なことがありました。
    • ダウンサンプリングの処理が不正なことがありました。
    • MathML の処理が不正なことがありました。

AH Formatter V6.3 改訂2版

2016年5月19日

強化内容

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 表(table)の処理が不正なことがありました。
    • 段組みの処理が不正なことがありました。
    • フロート(float)の処理が不正なことがありました。
    • 行頭禁則の処理が不正なことがありました。
    • 改訂バーの配置が不正なことがありました。
    • 領域の幅の処理が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • リストの処理が不正なことがありました。
    • 脚注(footnote)の処理が不正なことがありました。
    • 行末の空白文字の処理が不正なことがありました。
  3. 組版共通
    • 正常に組版処理できないデータがありました(System Error になるなど)。
  4. その他
    • タグ付き PDF の出力が不正なことがありました。
    • PDF/A 出力でそれに準拠しないことがありました。
    • エラーメッセージ及びエラー処理を見直しました。
    • フォントの処理が不正なことがありました。
    • 通貨記号の処理が不正なことがありました。
    • ハイフネーションの処理が不正なことがありました。
    • SVG データの処理が不正なことがありました。
    • MathML の処理が不正なことがありました。

AH Formatter V6.3 改訂1版

2016年3月24日

強化内容

  • マルチメディアを PDF に埋め込むかどうかが指定可能になりました。 ☞ axf:multimedia-treatment
  • MathML で columnspacingrowspacingframespacing の値が指定可能になりました。
  • GUI で MathML のベースラインまたはセンターラインが表示されるようになりました。 ☞ ベースラインも表示
  • axf:font-face に content-type application/x-font-ttf や application/x-font-otf などが指定可能になりました。
  • CSS で tbody の後に tfoot が配置可能になりました。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 表(table)の処理が不正なことがありました。
    • float の処理が不正なことがありました。
    • 改行の処理が不正なことがありました。
    • break-before="column" の処理が不正なことがありました。
    • force-page-count の処理が不正なことがありました。
    • flow-map が複数あるときの処理が不正なことがありました。
    • text-align の処理が不正なことがありました。
    • space-after.conditionality="retain" の処理が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • ソフトハイフンで行分割されるときの処理が不正なことがありました。
  3. 組版共通
    • 表(table)に指定した対角罫(axf:diagonal-border-*)の処理が不正なことがありました。
    • 固定幅スペースに対する文字の高さの処理が不正なことがありました。
  4. その他
    • PDF 出力の処理が不正なことがありました。
    • フォームフィールド(axf:form-field)の field-name の処理が不正なことがありました。
    • CGM データの処理が不正なことがありました。
    • SVG データのフラグメントを指定した際にサイズの処理が不正なことがありました。
    • フォントの処理が不正なことがありました。
    • タイ語の例外辞書の処理が不正なことがありました。
    • コマンドラインインターフェイスでパススルーの指定ができませんでした。
    • Java インターフェイスの出力するライセンスファイルに関わるエラーが不正なことがありました。

AH Formatter V6.3 初版

2016年2月4日

強化内容

AH Formatter V6.2 初版から機能強化された AH Formatter V6.3 の主な点

  • ミャンマー文字に対応しました。
  • シンハラ文字に対応しました。
  • 見開きページマスタが指定可能になりました。
  • fo:flow 直下に fo:page-sequence を記述して入れ子にできるように拡張されました。
  • CSS の @counter-style が指定可能になりました。
  • CSS でも background-repeat に paginate が指定可能になりました。
  • CSS でも force-page-count が指定可能になりました。
  • ページ番号を逆順に振るかどうかが指定可能になりました。 ☞ axf:reverse-page-number
  • 脚注を奇数または偶数ページに配置することが指定可能になりました。 ☞ axf:footnote-position
  • axf:float-x に alternate が指定可能になりました。
  • border-style="double" の線の太さが指定可能になりました。 ☞ axf:border-double-thickness
  • border-style="wave" の形状が指定可能になりました。 ☞ axf:border-wave-form
  • cmyk()cmyka() 関数が利用可能になりました。
  • TeX 辞書によるハイフネーションをしたい言語が指定可能になりました。 ☞ hyphenation-TeX
  • ハイフネーションに "nb(ノルウェー語(ブークモール))" と "nn(ノルウェー語(ニーノシュク))" が指定可能になりました。
  • ギリシャ語で大文字のときのアクセントが調整可能になりました。 ☞ omit-uppercase-word-accents
  • fo:external-graphic で XML ファイルへのフラグメントが指定可能になりました。 ☞ 指定方法
  • MathML の擬似スクリプト処理を有効にするかどうかが指定可能になりました。 ☞ pseudoScripts
  • MathML の stretchy の値に符号付き長さが指定可能になりました。
  • <menclose notation="circle"> で描く楕円を境界矩形に内接させるか外接させるかが指定可能になりました。 ☞ encloseCircle
  • 均等割り付けの処理方法が指定可能になりました。 ☞ axf:text-justify
  • リーダ自身を justify するかどうかが指定可能になりました。 ☞ justify-leader
  • タブ位置が指定可能になりました。 ☞ axf:tab-stops
  • オーバーフロー制限値が指定可能になりました。 ☞ axf:overflow-limit
  • 各ページ下部に表示する文字列が指定可能になりました。 ☞ watermark2-text
  • オーバープリントが指定可能になりました。 ☞ axf:overprint
  • PDF に埋め込む透明画像を非透明に変換するかどうかが指定可能になりました。 ☞ transparent-image
  • 画像の処理で、PDF へそのまま出力できる画像をそのまま出力するか、ダウンサンプリングなどの対象とするかどうかが指定可能になりました。 ☞ pass-through
  • PDF へ出力する画像の高圧縮設定が GUI で指定可能になりました。 ☞ 設定内容
  • PDF の注釈アイコンに透過が指定可能になりました。 ☞ axf:annotation-color
  • PDF の注釈の作成者が指定可能になりました。 ☞ axf:annotation-author
  • PDF のしおりの出力が抑制可能になりました。 ☞ -psbkm
  • タグ付き PDF にタグ付き PDF を埋め込むかどうかが指定可能になりました。 ☞ import-tagged-pdf
  • PDF を暗号化するとき、メタデータも暗号化するかどうかが指定可能になりました。 ☞ encrypt-metadata
  • PDF へ出力される実数値が限界値を超えないようにすることが指定可能になりました。 ☞ real-value-limit
  • PDF に埋め込まれる OpenType フォント(CFF形式)のサイズが縮小されました。
  • バーコードジェネレータオプションData Matrix が指定可能になりました。
  • バーコードジェネレータオプションPDF417 が指定可能になりました。
  • バーコードジェネレータオプションでバーコードの色が指定可能になりました。
  • QR バーコードの余白(クワイエットゾーン)が変更可能になりました。
  • PostScript® 出力で pdfmark 出力時に透明を処理するかどうかが指定可能になりました。 ☞ transparency
  • GUI からオプション設定ファイルが編集可能になりました。 ☞ オプション設定ファイルを編集
  • GUI 上でテキストのベースラインが表示可能になりました。 ☞ ベースラインも表示
  • 非Windowsでも URI スキームに https が指定可能になりました。
  • 組版処理の速度が向上しました。
  • Windows Server 2012 R2、Windows 8.1、Windows 8.1 x64 Edition、Windows 10、Windows 10 x64 Edition が動作環境に追加されました。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • float の処理が不正なことがありました。
    • table の処理が不正なことがありました。
    • bidi-override の処理が不正なことがありました。
    • axf:overflow-condense-limit-font-size の処理が不正なことがありました。
    • letter-spacing が指定されているとき axf:ruby-align の処理が不正なことがありました。
    • 矩形のクリッピングの処理が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • reflow 処理が不正なことがありました。
    • background の処理が不正なことがありました。
    • 空白ページで element() の処理が不正なことがありました。
    • CSS 組版の処理を一部見直しました。
  3. 組版共通
    • fixed-width-space-treatment の処理が不正なことがありました。
  4. その他
    • タグ付き PDF の出力が不正なことがありました。
    • SVG データの処理が不正なことがありました。
    • CGM データの処理が不正なことがありました。
    • JPEG データの処理が不正なことがありました。
    • .NET インターフェイスの処理を見直しました。
    • 2pass オプションを使用した結果が不正なことがありました。
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