PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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AH Formatter V6.1 改訂情報

『AH Formatter V6.1』の改訂情報です。
2014年10月16日 AH Formatter V6.1 改訂6版
2013年12月19日 AH Formatter V6.1 改訂4版
2013年5月23日 AH Formatter V6.1 初版

AH Formatter V6.1 改訂6版

2014年10月16日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • axf:overflow-condense の処理が不正なことがありました。
    • overflow="hidden" の処理が不正なことがありました。
    • float の処理が不正なことがありました。
    • footnote の子供に float がある場合に組版できないことがありました。
    • footnote の処理が不正なことがありました。
    • axf:footnote-max-height の処理が不正なことがありました。
    • axf:footnote-number の処理が不正なことがありました。
    • axf:line-number-reset="page" の処理が不正なことがありました。
    • inline-progression-dimension の処理が不正なことがありました。
    • fo:basic-link 内に fo:wrapper や fo:inline がある場合の処理が不正なことがありました。
    • table の描画順序を変更しました。
    • table-layout="auto" の処理が不正なことがありました。
    • 未完成のセルの高さの取得が不正なことがありました。
    • reference-orientation="-90" と指定された文字列がセルからはみ出すことがありました。
    • 注釈が複数出力されてしまうケースがありました。
    • axf:annotation-title で指定した文字列が注釈のタイトルに適用されていませんでした。
    • axf:form-field の出力が不正なことがありました。
    • axf:poster-image の処理が不正なことがありました。
    • 改ページ位置の処理が不正なことがありました。
    • % で指定されたエリアの高さが、改ページで追い出されたとき再計算するように修正しました。
    • 最終ページの display-align の処理が不正なことがありました。
    • span="all" の処理が不正なことがありました。
    • axf:baseline-grid の処理が不正なことがありました。
    • axf:line-number-reset="page" の処理が不正なことがありました。
    • リストに不要な空行が作成されることがありました。
    • keep-with-next.within-page="always" の処理が不正なことがありました。
    • target-counter の処理が不正なことがありました。
    • 段抜き指定の単位 gr の処理が不正なことがありました。
    • punctuation-trim:end の処理が不正なことがありました。
    • 文の先頭に不要なスペースが発生することがありました。
    • 複数の PDF を埋め込む処理が不正なことがありました。
    • 正常に組版処理ができないデータがありました(System Error になるなど)。
  2. CSS 関連
    • float を含む block が分割されたときの block の大きさが不正なことがありました。
    • float に max-width の指定があるときの処理が不正なことがありました。
    • position: relative; のエリアと float が重なると、float が背面になってしまうことがありました。
    • linear-gradient を背景に繰り返し指定しても繰り返されませんでした。
    • linear-gradient の color-stop 値の処理が不正なことがありました。
    • repeating-linear-gradient に透過色を指定できませんでした。
    • ノンブルのインクリメントが不正なことがありました。
    • @page が正しく適用されないことがありました。
    • id 属性の値にコロン(:)が入っている場合の処理が不正なことがありました。
    • target-counter() や counter(pages) で誤ったフォントが使用されることがありました。
    • attr() にパーセントで指定した CMYK カラーの使用を可能にしました。
    • transform-origin について未対応のパラメータがありました。
    • border-radius が正しく表現されないことがありました。
    • -ah-reference-orientation の処理が不正なことがありました。
    • 削除済みの footnoteArea を参照する不具合がありました。
    • content の url が評価されないケースがありました。
    • @bottom-left など page margin box の内容の配置が不正なことがありました。
    • -ah-baseline-block-snap:border-box で before 側 margin のアキが大きくなることがありました。
    • after 擬似要素のフォーマットで不正なことがありました。
    • position:absolute の配置がページをまたいだところで異常になることがありました。
    • 段をまたぐ table の各段下端の罫線位置が揃わないことがありました。
    • 不要な空白行が挿入されるデータがありました。
    • CSS の適用が不正なことがありました。
  3. 組版共通
    • ページをまたぐ table の分割が不正なことがありました。
    • table の罫線が二重に描画されることがありました。
    • ハイフネーション処理の影響でリガチャ処理が不正なことがありました。
    • ハイフネーション処理において U+2019 がアポストロフィーとして扱われていませんでした。
    • BIDI 処理が不正なことがありました。
    • アラビア文字の表示が不正なことがありました。
    • タイ語の改行位置が不正なことがありました。
    • 異体字の処理が不正なことがありました。
    • フォントの処理が不正なことがありました。
    • font-variant="small-caps" の処理が不正なことがありました。
    • omit-uppercase-word-accents="el" 指定時の処理が不正なことがありました。
    • axf:word-break="keep-all" のとき axf:word-wrap="break-word" が無視され長い単語で行オーバーフローすることがありました。
    • rgb-icc の適用が不正なことがありました。
    • axf:line-number-position="alternate" の処理が不正なことがありました。
    • 正常に組版処理できないデータがありました(System Error になるなど)。
    • 組版処理の終わらないデータがありました。
  4. その他
    • Windows 環境以外で "HyphenationOption" などが正常に機能していないことがありました。
    • ハイフネーション辞書の処理が不正なことがありました。
    • 特定のフォントでハイフネーション処理が不正になることがありました。
    • 拡張漢字 E のフォントを使用した PDF 出力で "Bus error" が発生することがありました。
    • Solaris、Linux 環境で、フォント構築ファイルの環境変数の処理が不正なことがありました。
    • PostScript 出力時にフォントを埋め込まない設定をしていると、出力される文字コードが不正なことがありました。
    • PostScript 出力でハイパーリンクが出力されないことがありました。
    • 正常に PDF 出力できないデータがありました。
    • 不正な PDF が作成されるデータがありました。
    • PDF 埋め込み文書の PDF 出力がエラーで失敗するケースがありました。
    • PDF のインポート時に線幅が初期化されていないことがありました。
    • PDF のしおりに文字化けが発生することがありました。
    • タグ付き PDF の出力方法が過去の AH Formatter と異なることがありました。
    • background-image に PDF を指定するとタグ付き PDF が作成できませんでした。
    • 出力されたタグ付き PDF/A が不正なことがありました。
    • AH Formatter の作成した PDF/A-1a:2005 データが不正なことがありました。
    • repeating-linear-gradient を使用した出力結果(PDF)の表示が不正なことがありました。
    • AH Formatter の出力した PDF が原因で、Adobe Acrobat でオブジェクトの統合ができないことがありました。
    • AH Formatter が MathML を出力した PDF を Ghostscript で TIFF に変換すると、MathML の数式が出力されないことがありました。
    • PDF 出力で不正に透過になる PNG データがありました。
    • Java インターフェイスを利用した PDF 出力に失敗することがありました。
    • コマンドラインから PDF 出力に失敗するエリアツリーがありました。
    • オーバーフローのエラーメッセージがコマンドラインで出力されないことがありました。
    • コマンドラインの -pgbar の表示を見やすくしました。
    • Linux 環境でコマンドライン -pgbar の動作が不正なことがありました。
    • Linux 環境でオープンソース PNG ライブラリのバージョンの不一致がありました。
    • .NET インターフェイスで PrinterName の処理が不正なことがありました。
    • EPS-processor="ghostscript" 指定時の処理が不正なことがありました。
    • 使用できない Ghostscript のバージョンがありました。
    • CGM データのダッシュパターンが直線で出力されることがありました。
    • CGM データの文字表示の座標系設定が不正なことがありました。
    • CGM データの処理が不正なことがありました。
    • SVG データの処理が不正なことがありました。
    • TIFF データの処理が不正なことがありました。
    • 問題のある画像に対してエラーメッセージ "Graphic file is broken" を用意しました。
    • linear-gradient() がエリアツリーに正常に反映されないことがありました。
    • 「テキスト出力」で行中の空白が出力されないことがありました。
    • Adobe の「Creative Cloud」がタスクマネージャに常駐しているとインストールが終了しないことがありました。

AH Formatter V6.1 改訂5版

2014年2月6日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • float の処理が不正なことがありました。
    • axf:repeat-cell-content-at-break の処理が不正なことがありました。
    • 不要な空白ページが出力されるデータがありました。
  2. CSS 関連
    • 組版時に System Error が発生するデータがありました。
    • 改ページ箇所の不正なデータがありました。
    • background-image の処理が不正なことがありました。
    • <body> 直下の素のテキストが原因で組版結果が不正になることがありました。
    • ol のナンバリングがずれるデータがありました。
    • content:url() の処理が不正なことがありました。
  3. その他
    • 組版結果が不正になる tiff データがありました。
    • 組版結果が不正になる SVG データがありました。
    • 組版結果が不正になる CGM データがありました。
    • 解像度の処理が不正な JPEG データがありました。
    • Acrobat Distiller からの出力で EPS 画像のサイズが不正なことがありました。
    • 出力された PDF/X が不正なことがありました。
    • 出力されたタグ付き PDF が不正なことがありました。
    • PDF のインポートが不正なことがありました。
    • 不正に処理される OTF フォントがありました。
    • AHFDev.exe が起動できない環境がありました。

AH Formatter V6.1 改訂4版

2013年12月19日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 段組みの組版結果が不正なことがありました。
    • PDF の出力に失敗するデータがありました。
    • block-container の組版結果が不正なことがありました。
    • from-table-column() の処理が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • 出力された PDF のしおりが不正なことがありました。
    • 出力されたタグ付き PDF が不正なことがありました。
    • コマンドラインインターフェイスからの PDF 出力に失敗するデータがありました。
    • float の処理が不正なことがありました。
    • 背景画像を繰り返し出力する場合に組版結果が不正なことがありました。
    • indent-here の処理が不正なことがありました。
    • line-height: inherit の処理が不正なことがありました。
    • box-decoration-break の組版結果が不正なことがありました。
  3. 組版共通
    • 組版処理が終了しないデータがありました。
    • axf:font-face の処理が不正なことがありました。
  4. その他
    • ハイフネーションの処理が不正なことがありました。
    • コマンドラインインターフェイスの戻り値が不正なことがありました。
    • sample3.java の実行でエラー「Invalid printer name:」が発生する環境がありました。
    • PDF 出力時に「Image Data Loading Error」となる画像データがありました。

AH Formatter V6.1 改訂3版

2013年11月6日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 段組みの組版結果が不正なことがありました。
    • フォントの処理が不正なことがありました。
    • 出力に時間の掛かる構造を持ったデータがありました。
    • スレッドを 2つ作成して同時に組版させると正常に終了しないデータがありました。
  2. CSS 関連
    • CSS:-ah-overflow-condense:font-size; でフォントサイズが小さすぎることがありました。
  3. 組版共通
    • float の処理が不正なことがありました。
    • border-radius で画像を角丸にできませんでした。
  4. その他
    • 出力されたタグ付き PDF が不正なことがありました。
    • PDF のインポートが不正なことがありました。
    • ダウンサンプリングの処理が不正なことがありました。
    • CGM ファイルの組版結果が不正なことがありました。
    • INX 出力時に System Error になるデータがありました。
    • 『バーコードジェネレータオプション』における text=center の処理が不正なことがありました。
    • .NET インターフェイスにおいて不正なエラーになることがありました。
    • GUI での検索処理が不正なことがありました。
    • MathML の mi 要素の処理が不正なことがありました。
    • 『Web Interface』経由で『AH Formatter』を使用する際に XSL ファイルの読み込みでエラーが発生するケースがありました。

AH Formatter V6.1 改訂2版

2013年9月18日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • float の処理が不正なことがありました。
    • 改訂バーの配置が不正なことがありました。
    • keep-with-next="always" の処理が不正なことがありました。
    • keep-with-previous="always" の処理が不正なことがありました。
    • AH Formatter V5.3 と行と文字方向の出力結果が異なるデータがありました。
    • 特定のフォントのダイアクリティカルマークの組版結果が不正なことがありました。
  2. CSS 関連
    • リストの最初の子として table を使用すると処理が不正なことがありました。
    • ページ番号の処理が不正なことがありました。
    • -ah-float-offset-x の負の値が無視されることがありました。
    • box-shadow で複数の shadow 指定の最初のもの以外が無視されることがありました。
    • running element() の start で得られる内容が不正なことがありました。
    • sidenote が原因で組版が終了しないデータがありました。
    • 組版時に System Error が発生するデータがありました。
  3. 組版共通
    • 段組ブロック内の float の処理が不正なことがありました。
  4. その他
    • ハイフネーションの処理が不正なことがありました。
    • 正常に処理できない EMF ファイルがありました。
    • 『PostScript 出力オプション』における bold-ratio の処理が不正なことがありました。
    • EPS-processor="distiller" を指定して多重起動すると Distiller processing failed: のエラーが発生することがありました。
    • pthread の更新を行いました。
    • 組版時に System Error が発生する SVG データがありました。

AH Formatter V6.1 改訂1版

2013年7月23日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • flow の処理が不正なことがありました。
    • axf:float の処理が不正なことがありました。
    • external-graphic の role プロパティの処理が不正なことがありました。
    • external-graphic または instream-foreign-object に content-width と height が指定されていて content-height の指定がない場合、V6.1 初版まではエリアの height 内に収まるよう画像の拡大がされていましたが、MR1 では content-width に従うようになりました。そのため、これまでの指定方法では画像がエリアをオーバーフローすることがあります。V6.1 初版以前と同様の組版結果にするには、content-width を削除してエリアの height の値を設定した content-height を指定してください。
    • table の処理が不正なことがありました。
    • MathML の処理に関して多くの修正を行いました。
    • 組版時に GUI で System Error が発生するデータがありました。
    • text-justify-mode="4" の処理が不正なことがありました。
    • axf:repeat-cell-content-at-break="true" で table がオーバーフローすることがありました。
  2. CSS 関連
    • ページ内の最後の要素が position:running(header) であるとき、それが無視されて content:element(header) で表示されないことがありました。
  3. その他
    • 『PostScript 出力オプション』で出力した PS ファイルの内容が不正なことがありました。
    • AH Formatter の出力した PDF が不正なことがありました。
    • AH Formatter の出力したタグ付き PDF が不正なことがありました。
    • PDF ビューア上の PDF のページ番号の表示が不正なことがありました。
    • Area overflow 発生時のエラーメッセージを改善しました。

AH Formatter V6.1 初版

2013年5月23日

強化内容

  • 以下の言語(スクリプト)に対応しました。
    • ベンガル語(Beng)
    • パンジャブ語(Guru)
    • グジャラト語(Gujr)
    • オリヤ語(Orya)
    • タミル語(Taml)
    • テルグ語(Telu)
    • カンナダ語(Knda)
    • マラヤラム語(Mlym)
    • クメール語(Khmr)
    • ラオ語(Laoo)
  • GUI で、Fonts フォルダ以外のフォント構築ファイルで指定されたフォントや、<axf:font-face> / @font-face で指定されたフォントも表示できるようになりました。
  • コマンドラインインターフェイスのデフォルトパラメータを環境変数で指定しておくことができるようになりました。
  • PDF/X-4 に対応しました。
  • PDF へビデオ等のマルチメディアの埋め込みに対応しました。
  • PDF へ指定できるメタ情報が追加されました。XMP を直接指定することも可能となりました。
  • PDF の多分冊出力でメタ情報をすべての分冊へも出力するかどうか制御できるようになりました。
  • ブロック領域の変形に対応しました。
  • グラデーション関数に対応しました。
  • 単位 vw と vh の解釈が変更され、vmin、vmax 等が追加されました。
  • フォントの選択に font-stretch の情報が考慮されるようになりました。
  • <axf:font-face> / @font-face が拡張され、format() や local() 関数がサポートされました。また、WOFF (Web Open Font Format) が利用できるようになりました。
  • 縦書きで、文字の正立に関する制御がきめ細かくできるようになりました。
  • 縦書きで、自動縦中横を指定できるようになりました。
  • Unicode の正規化を指定できるようになりました。
  • 全角空白の扱いが若干変更されました。
  • XSLT プロセッサに MSXML 6.0 が指定できるようになりました。
  • GUI を再起動せずにハイフネーション辞書の再読み込みが可能になりました。
  • GUI でオプション設定をデフォルトに戻すことが可能になりました。
  • プリンタへの印刷でジョブを中断せずに一括で出力するオプションを追加しました。
  • 新たな動作環境を追加しました。(Windows 8、Windows 8 x64 Edition、Oracle Solaris 11 (SPARC version)、Mac OS X Version 10.8 (Intel version) )
 → AH Formatter V6.0 から機能強化された AH Formatter V6.1 の主な点(オンラインマニュアル)

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • span="all" の処理が不適切なことがありました。
    • intrusion-displace の処理が不正なことがありました。
    • block-container 内の float と次のコンテンツが重なって出力されることがありました。
  2. 組版共通
    • MathML に関して多くの修正を行いました。
    • letter-spacing を使うと-ah-punctuation-trim や -ah-text-autospace が効かないことがありました。
  3. その他
    • エリアツリーの出力結果が不正なことがありました。
    • SVG 出力のフォントサイズが不正なことがありました。
    • ファイル名に中国語やスペイン語などが含まれている HTML を変換しようとするとエラーになることがありました。
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