PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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AH Formatter よくいただくご質問

このページでは『AH Formatter』について、よくお寄せいただくご質問を紹介しています。

基本・一般(インストール・ライセンス・一般的なお問い合わせについて)

AH Formatter の機能について

CSS の基本・一般

その他

AH Formatter の基本・一般・XSL-FO 仕様

AH Formatter の基本・一般・XSL-FO 仕様などの Q&A(2011年11月11日以前の内容)


以下、回答

基本・一般(インストール・ライセンス・一般的なお問い合わせについて)

保守契約期間終了後でも現在使用している AH Formatter はこれまでどおり動作しますか?
現在ご使用中の AH Formatter はこれまでどおり動作します。ただし、保守期間終了後以降にリリースされた改訂版(MR)を使用すると、評価版として動作します。もしそうなった場合は、保守期間終了前にリリースされた版を再インストールしてください。

AH Formatter の機能について

AH Formatter V5 から V6 への移行を検討しています。V5 と V6 で挙動の変更点があれば教えてください。
HTMLのリンク情報を、変換後のPDF内に保持してPDFから直接参照できますか?
AH Formatter V5.0でHTMLをPDF化した時、リンクは次のようになります。
  1. ひとつのHTML内の内部リンクは、<a href="#foo">~</a>のような内部リンクなら、PDFにしてもそのまま有効です。
  2. HTML1.htmlから、HTML2.htmlへのリンク(外部リンク)があるものとし、HTML1.htmlをHTML1.PDFに変換、HTML2.htmlをHTML2.PDFに変換するとします。このとき<a href="HTML2.html">~</a>というリンクは、HTML1.PDFからHTML2.htmlへのリンクになります。PDF へのリンクに変えたいなら、あらかじめリンクを<a href="HTML2.PDF">~</a>のようにしておく必要があります。
画像ファイル名に %20 が使われているとき、相対パスの場合と絶対パスの場合で挙動が異なります。これはこういうものなのですか?
画像を指定する path 内に "#" を含むフォルダがあると正常に組版できないことがありました。これは仕様ですか?
# はフラグメントの区切りとなります。file:///C:/dir/foo#bar.png で、実際にアクセスされるリソースは、file:///C:/dir/foo です。foo#bar.png というリソースにアクセスしたいときは、url('foo%23bar.png') としてください。
上記は、「技術的資料」-「URI」(オンラインマニュアル)より抜粋しました。
PDF出力をしたところ次のエラーメッセージが表示されました。どう対処すればよいでしょうか。
16390 (4006): PDF output error (3335). PDF version setting is lower than that of imported PDF
埋め込まれる PDF のバージョンは、出力する PDF のバージョン以下でなければなりません。
PDF/X などとの許される組み合わせは、オンラインマニュアルの「PDF出力」-「PDFの埋め込み」にある表を参照してください。
Distiller で、PDF/A または PDF/X を出力すると、エラーになって出力されないことがあります。
オプション設定ファイルで PscriptPassThrough="false" を指定してください。
PscriptPassThrough(オンラインマニュアル)
PDF/X1-a 出力時に画像の色は変換されますか?
CMYK、グレイ画像はそのまま出力されますが、RGB画像はすべて CMYK画像に変換されて出力されます。これは、PDF/X-1a が RGB をサポートしていないためです。そのほか、透明画像などもサポートされていません。PDF/X の特徴について詳しくは、オンラインマニュアルの「PDF出力」-「PDF/X」をご覧ください。
「PDFオプション設定」で「常に埋め込むフォント」を指定した場合、埋め込まれるフォントは、文書内で使用する文字だけでしょうか?それともすべての文字でしょうか?
『AH Formatter』のバージョンによって異なります。V5.2 からフォント全体を埋め込むことができるようになりましたが、それ以前のバージョンでは使用されている文字のみになります。V5.2 以降の PDF のフォント埋め込みでは、オプション設定ファイルにてその PDF 中で使っているそのフォントの文字が、そのフォントの持っている全文字に対して、何パーセントかを指定することができます。指定したパーセンテージ以上のとき、そのフォントを(使っていない文字も含めて)すべて埋め込みます。そうでないときは、実際に使用している文字のみが埋め込まれます。
特定のフォントのベースラインを調整したい。
「特定のフォントのベースラインを調整する」ということであれば、FO中でベースライン関連の属性によって変更するよりも「フォント構築ファイル」で指定するのが良いかと思われます。
1)<font-folder> の子要素に <font-entry> 要素を追加します。
2)file属性でフォントファイル名を指定します。
3)baseline-adjust属性で任意の値を指定します。
たとえば、baseline-adjust="0.1" と指定したときは、FO中で指定されたベースラインにこの値が加算された位置に調整されます。指定は、"10%" のように %値で行うこともできます。
例:
<font-folder path="フォントフォルダ">
 <font-entry file=”フォントファイル名" baseline-adjust="-0.05" />
</font-folder>
Acrobat にある「注釈とものさしを有効にする」と同等のことは『AH Formatter』で可能ですか?
これは Acrobat 特有の機能であるため(PDF 仕様に用意された機能ではありません)、残念ながら Acrobat 以外の製品では実現できません。
JavaScript に対応していますか?
対応しておりません。

CSS の基本・一般

AH Formatter でWebページをPDF化してみましたが、レイアウトが乱れてしまいます。なぜでしょうか?
AH Formatterは、印刷を意識して作成されたWebページを紙などのページメディアに出力することを想定しており、Webブラウザで画面表示した結果とは異なることがあります。 Webページに画面表示用のレイアウトが埋め込まれている場合は、画面表示と印刷では想定している解像度が異なるため、画面では正常でも、印刷では乱れてしまうことが考えられます。
WebページをAH FormatterでPDFにすると横がA4の用紙をはみ出してしまいます。なぜでしょうか。
段落や表にwidthを指定していないかどうか確認してみてください。例えばwidth="1000px"と指定していると、AH Formatterのデフォルトでは96dpi(dot per inch)で幅を計算するため約10.4インチ(26.46cm)となりA4の横幅をはみ出すことになります。
2段組にしたとき、文字の分量が少ない場合は、両方の段に均等に文字が流れるのではなく左段の最後まで文字が流れるようにしたいのですが、このようなレイアウト指定はできませんか?
[CSS3-Multicol]モジュールの column-fill を使うことにより実現できます。
HTMLの(a)PRE要素の内容と、(b)P要素に対して、次のように指定したとき、空白と改行以外のプロパティは同じと仮定して、(a)と(b)のレイアウトは同等になりますか?
pre 要素は、デフォルトスタイルシートで次のように設定されています:
    pre { white-space: pre }
したがって、p 要素に white-space: pre を指定した場合も white-space の扱いに関しては pre と同様になります。
ただし、次のような場合に違いがあります。
<pre>
   Hello,
       world!
</pre>

<p>
   Hello,
       world!
</p>
このように開始タグの直後に改行がある場合、pre の場合にはその改行は無視されます。pre 以外のブロック要素に white-space: pre を指定した場合には開始タグの直後の改行も保持されます。
AH Formatterのほか、Firefoxなどのブラウザで表示しても p のほうにだけ "Hello" の前に余計な空行ができます。主な最新ブラウザの動作はほとんどそうなのですが、IE8だけは p のほうも空行ができないという違いがあります。
IE8、FF3の印刷プレビュー表示とFormatter V5の印刷プレビューが大幅に違います。例えば、背景や画面の写真はブラウザの印刷プレビューでは表示されないけれども、Formatterで組版すると写真も表示される、など。これはなぜでしょうか?
IE、Firefoxでは、「ページ設定」で「背景の色とイメージを印刷する」がOFFになっていると印刷・印刷プレビューで背景色や背景画像が出ません。このためではないでしょうか?
マージンボックスで、例えば、top-leftのマージンボックスの内容に右寄せ指定すると、その内容がページの右側に寄ってしまいます。どうしたら良いですか?
@top-left があって、@top-center も @top-right もない場合、その幅は width の指定がない限りページエリアの幅いっぱいになります。したがって、右寄せはページの右に寄ります。 @top-center や @top-right も指定すれば、それらの幅と分け合います。 マージンボックスに width を指定すれば、その指定された幅になるので、そのようなことはありません。
@top-rightにlogoをおきたいと思ってcontent: url(../LogoMark.jpg); としたのですが、右上のマージンボックスには、「file」とだけ表示されます。ワーニングメッセージは特にありません。何か他に指定する必要があるのでしょうか?
すみません、マージンボックスのcontentプロパティでは画像を配置できない制限があります。代わりにbackground-imageを使うようお願いします。
例:
        @top-right {
          background-image: url(../LogoMark.jpg);
          background-repeat: no-repeat;
          background-position: right center;
          content: "";
        }
HTMLをAH Formatter V5.0で組版したところ、文字と画像が重なってしまいました。なぜでしょうか?
CSSスタイルシートを見たら、次の指定がありました。
html {
font-size: 9pt;
line-height: 15pt;
-ah-line-stacking-strategy: font-height;
}
この -ah-line-stacking-strategy: font-height があると、行の高さが固定になるので、大きな画像があっても行の高さが大きくなりません。そのため行の高さからはみ出した大きな画像がテキストと重なってしまいます。
<img alt="..."
src="../20070117.PNG" width="507"
height="296" />
のようにインラインの画像を含むようなブロックでは-ah-line-stacking-strategy: font-height;は使えません。
表のヘッダーを繰り返すにはどうしたらよいでしょうか?
表ヘッダーに thead 要素を使えば、繰り返すことが可能です。例えば次のような表の場合、
<table>
 <tbody>
  <tr>
   <th class="TableWidth1">住所</th>

   <th class="TableWidth2">氏名</th>
  </tr>
  <tr>
   <td>
    <p>あいうえお</p>

   </td>
   :
次のようにします。
<table>
 <thead>
  <tr>
   <th class="TableWidth1">住所</th>

   <th class="TableWidth2">氏名</th>
  </tr>
 </thead>
  <tbody>
   <tr>

    <td>
     <p>あいうえお</p>
    </td>
    :
2段組の最終ページを振り分けにしない方法はありますか?
次のプロパティを使用してください。
-ah-column-fill: auto;
CSS3仕様:CSS3 Multi-column layout:column-fill

その他

font-family="Times New Roman" を指定して PDF を生成しました。その PDF を Adobe Acrobat で開いてファイルプロパティの「フォント」タブで確認するとフォント名が "TimesNewRomanPSMT" と表示されています。なぜですか。
TrueType や OpenTypeフォントは、"name table" という文字列データを持っています。ここにはフォントファミリ名やフォントの著作権などの情報が定義されています。TimesNewRoman の場合、"Font Family name" は "Times New Roman" ですが、"Postscript name" として"TimesNewRomanPSMT" が定義されています。Adobe Acrobat で「ファイル」-「プロパティ」-「フォント」を選択して表示されるのは Postscriptフォント名です。したがって、同じフォントでもこのように違う名前が表示されることがあります。
元の SVG の本来のサイズで出力されていません。width="497.724" height="335.787" となっている SVG ファイルを AH Formatter で組版して、AreaTree を確認すると該当する画像が width="373.293pt" height="251.84pt" で出力されていました。
SVG の「width="497.724" height="335.787"」には単位が付いていません。この場合、単位は px になります。AreaTree では pt(1/72inch)で表示されていますので、単位を合わせれば同じ数値になります(例:497.724/96*72=373.293pt)。
px(ピクセル)でサイズを指定した場合の大きさはどうなりますか?
ページサイズやマージンなどを px 単位で指定した場合、AH Formatter ではオプション設定で px 単位の換算率を指定することが出来ます。初期値は 96dpi となっていて通常はこの値を元に計算されます。
オプション設定ファイルの pxpi 属性
背景画像や埋め込み画像で大きさが指定されていない場合、axf:background-image-resolutionaxf:image-resolution の指定に従います。この拡張属性は、XSL と CSS では既定の動作が異なります。
エリアツリーの仕様は公開されていますか?
エリアツリー(AreaTree)を組版した結果は保証しておりませんが、情報資料として GitHub に公開いたしました。
エリアツリー文書
インストール途中で「COMの登録をする。」、「PATHを追加する。」がありますが、これはどのような意味でしょうか?
COM の登録は、『AH Formatter』を COM インターフェースを使って起動する場合に必要になります。それ以外のインターフェースでお使いになる場合は必要ありません。
PATH の追加は、システムの環境変数 PATH に『AH Formatter』のインストール PATH を追加することです。お使いの『AH Formatter』の運用によって要不要が変わりますので運用形態によって必要であればチェックしてください。環境変数 PATH に追加するだけで他のアプリケーション等に影響するものではありませんので通常はチェックしたままでインストールされても問題ないかと思います。
『AH Formatter』のインストール後に「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」というダイアログが表示されましたがどうすればよいですか?
Windows 7 に『AH Formatter』をインストールするとその「プログラム互換性アシスタント」ダイアログ(下図)が表示されることがありますが、『AH Formatter』のインストールは正常に完了しています。ダイアログ上の「このプログラムは正しくインストールされました」をクリックするか、「キャンセル」ボタンクリックしてダイアログを閉じてください。
「プログラム互換性アシスタント」ダイアログ
エラー "FO transformation is failed" とはなんですか?
エラーメッセージ全体は次のとおりです。
 8195 (2003):FO transformation is failed.
 セキュリティ設定で、このスタイルシートのスクリプトコードの実行は許可されていません。
このエラーメッセージの「セキュリティ設定で・・・」以降の部分は、AH Formatter ではなく、XSLT プロセッサから出力されているメッセージです。Windows 版をお使いの場合、オプション設定による指定がなければ MSXML が選択されます。このエラーメッセージは MSXML6 での XSLT 変換において出力されています。MSXML6 ではセキュリティ関係等の変更が行われており、その影響によるものかと思います。
※ MSXML6に関しては次の URL をご参照ください。
 https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms754611(v=vs.85).aspx
さて、このようなエラーが発生した場合、MSXML プロパティを変更することによって解消される場合があります。AH Formatter V6.2 ではオプション設定ファイルで MSXML のプロパティを指定することが可能です。スクリプトコードの実行を許可する場合には、
 <msxml name="AllowXsltScript" value="true"/>
とすれば解決するでしょう。
※ 詳しくは、オンラインマニュアルの「オプション設定ファイル」-「XSLTの設定」をご覧ください。
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