■改訂版(第3版)ダウンロードのご案内

以下の内容は、「リッチ・テキスト・コンバータ2000R4」 、「リッチ・テキスト・コンバータ2000R4 パーソナル」、および「リッチ・テキスト・コンバータ2000R4 フォーカス」 に 改訂版第3版を導入することにより修正される機能です。
次のページで改訂版をダウンロードし、各パソコンに導入してご使用ください。

　

修正版(第3版-R4.0c) 改訂項目 (2001.07.09)

  1. 変換関係の修正
  • Microsoft Word 97/98/2000
    Word 2002(OfficeXP) 文書の読み込みに対応しました。
    ただし、下記の制限事項がございます。
    • 描画キャンバスの位置ズレが発生したり、描画キャンバス内の図形が変換されない場合があります。
    • 透かし文字・透かし図は位置ズレ、サイズ不正等が発生する場合があります。
    • 箇条書きの行頭文字・行頭マーク、オートフォーマットを使用した表の線、等が正しく変換できない場合があります。
    • 印刷形式「本」、オートシェイプのコネクタ、図形の任意角度の回転には対応しておりません。
  • 一太郎10
    下記の問題点をそれぞれ修正しました。
       一太郎10ワークシートが正しく認識されず変換できない場合がありました。
    その他、下記の改善をしています。
       一太郎書き出し時の段落書式文字サイズ上限を500ポイントに変更しました。
  • HTML
    <SUP>、<SUB>タグを1/4倍角上付き、下付きの文字に変換するよう変更しました。
  • Rupo
    下記の問題点をそれぞれ修正しました。
       一部の線画文字が変換できない場合がありました。
       2HD 文書が変換できない場合がありました。
  • Microsoft Excel 、Lotus 1-2-3 97/98/2000
    クラリスワークス 表計算,データベースファイルからの変換結果を参照時にエラーとなる場合がありましたが修正しました。
  • その他、Microsoft Word 97/98/2000、キヤノワードNX/J、書院、ビジネス書院 の一部の文書の変換精度を改善しました。
  1. その他
  • Macintosh ファイルシステム上に作成したファイルのタイムスタンプがずれている場合がありましたが修正しました。

以下は前回までの改訂版の修正内容となります。修正版第1版・第２版の導入の有無に関わらず、修正版第３版を導入することで下記も修正され最新版となります。

修正版(第2版-R4.0b) 改訂項目 (2001.04.10)

  1. 変換関係の修正
  • Microsoft Word 97/98/2000
    下記の問題点をそれぞれ修正しました。
        Word 文書内のWindows外字が変換先によって〓になる場合がありました。
        Word への変換時にセル内に余分な改行が挿入される場合がありました。
        Word への変換時の線画の位置ズレの変換精度改善を行いました。

    Word 2000文書内の水平線の変換(読み込み)に対応しました。
  • Microsoft Works 2000
    Works 文書内のWindows外字が変換先によって〓になる場合がありましたが修正しました。
    ページ罫線の出力位置を改善しました。
  • 松（新松・松Ver5．松Ver.6）
    字体の割り当て不正を修正しました。
  • MacWriteＩＩ
    作表罫線が変換されない場合がありましたが修正しました。
  • Rupo
    読み込み時に元文書にない線が出力されることがありましたが修正しました。
  • Mac Office:2001関係修正事項
    1. Word:2001
      文書内に挿入されたイメージ・WordArt・Excelデータ等の変換を改善しました 。
      箇条書きの行頭文字が正しく変換されない場合がありましたが修正しました。
    2. Excel:2001
      Excelからの変換時に「控」が正しく変換されない場合がありましたが修正しました。
      変換数値にズレが発生する場合がありましたが修正しました（数値ズレの障害は、Macintosh 版 Excel のその他のバージョンでも発生することがありますが各バージョンとも修正しました）。
  • その他、クラリスワークス(文書)、キヤノワードNX/J、RUPO の一部の文書の変換時に動作異常となる場合がありましたが修正しました。
  1. その他
  • MacintoshからWindowsファイルシステム上へ複写したクラリスワークスファイルを正しく認識できない場合がありましたが修正しました。


修正版(第1版-R4.0a) 改訂項目 (2001.02.10)

  1. USB 接続のFDドライブ ロジテック LFD-31UJ 接続時の問題への対応 
  • Windows Me/98 で、ドライブがA: または B: に割り当てられる環境での動作不具合を修正
  • Windows Me で ロジテック社以外のドライブがあわせて接続されている場合の動作不具合を修正

    (2001年5月発売のロジテック LFD-31UT につきましても同様です)
  1. 変換関係の修正
  • Microsoft Word 97/98/2000 への変換時に発生していた線画の位置ズレを改善
  • OASYS for Windowsで書類内の文書を変換しようとした場合の不具合の修正


【リッチ・テキスト・コンバータ２０００R4】のページへ戻る

【トップページへ戻る】