News Release

20011月23日
アンテナハウス株式会社

【新製品発売のお知らせ】

 

この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋、資本金4,000万円)は「リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 および リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 パーソナル」を発売いたします。

また、今回より リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4 フォーカス がラインアップに加わりました。


ジャンル データ変換ユーティリティ
商品名 リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 for Windows
リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 パーソナル for Windows
リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 フォーカス for Windows
メディア CD−ROM版
標準価格 リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 46,800 円(税別)
リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 パーソナル 15,000 円(税別)
リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R4 フォーカス 28,000 円(税別)
発売予定 リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4  2001年1月23日出荷開始
リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4 パーソナル 2001年1月30日出荷開始
リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4 フォーカス 2001年1月30日出荷開始
目標販売本数 50,000本/年(3製品合計)

 

【1.リッチ2000R4 リリースアップポイント】

1. 《新製品》 フォーカス 

Windows/DOS、及びMacintoshで動作するワープロ・表計算ソフトを対象とした製品が新たに「フォーカス」としてラインナップに加わりました。

2.《新対応》 ロジテック株式会社のUSB接続フロッピーディスクユニットLFD-31UJ/LFD-31UTに対応しました。(2001.5.21 LFD-31UT追加)

Windows 2000/Me/98 のIBM PC互換機で、このドライブを使用していただくことにより本製品の対応する各種ワープロ専用機の3.5インチディスクを制限なくご使用いただくことができます。
(その他のメーカ/型番のUSB接続ドライブには対応しておりませんのでご注意ください)

3.《新対応》 従来からご要望の多かった下記のメディアを新たにサポートいたしました。

4. 《新対応》 最新のワープロ・表計算ファイルの変換に対応しました。

5.《機能強化》 線画・イメージ変換対応機種の拡張

これにより、線画・イメージ・OLE データも変換可能な変換方向は下記の表の通りとなりました。

 

変換元   変換先
MS-Word97/98/2000、MS-RTF
一太郎8/9/10/Lite/Lite2,10/R.2
一太郎スマイル/Home
OASYS V5/V6/V7
クラリスワークス4.0(文書)
HTML
MS-Works2000(文書)
OASYS/OASYSオンライン形式
Rupo *1
パーソナル書院/ビジネス書院
文豪JX
キャノワードNX/J

リポート
ワードパル
=>
MS-Word97/98/2000、MS-RTF
一太郎8/9/10/Lite/Lite2,10/R.2
OASYS V5/V6/V7 *2
HTML/特許庁HTML*2

*1.内蔵イラストなど、一部変換できないものがあります。
*2.線画の出力はできません
その他、線画・イメージ・OLEについては対応方向内でも、各ワープロ毎に一部非対応の機能があります。

. 《機能強化》便利ツール「自在眼5」がデータ活用をサポート

ワープロ文書(専用機・ソフト)/表計算/データベース/画像ファイル等の表示・変換・印刷・圧縮/解凍を一手に引き受ける便利ツール「自在眼」の最新版「自在眼5(単品でも好評販売中)」を搭載。データ活用とファイルの整理に役立てることができます。
(「パーソナル」に搭載の自在眼は自在眼5ライトとなります)

 

【2.製品ラインナップのご説明

 

ワープロ専用機、Windows/DOSで動作するワープロ・表計算ソフト、Macintosh で動作するワープロ・表計算ソフト、N5200 各種データの変換に対応した最上位版です。

リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4 の豊富な対応ソフト・機種の中から、2種類のワープロ・表計算ソフトを選択して双方向の変換が行なえる機能限定版です。たとえば、「RUPO ・新TOSWORD」と「MS-Word」 を選択した場合、RUPO・新TOSWORD MS-Word(各バージョン)間の相互変換が可能となります。
パーソナル同梱の自在眼は自在眼5ライトとなります。ライトにはファイル形式を変えて保存する機能はありません。

リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4 の豊富な対応ソフト・機種の中から、Windows/DOS、及びMacintoshで動作するワープロ・表計算ソフトを対象とした製品が新たに「フォーカス」としてラインナップに加わりました。

【3.バージョンアップサービス】

2000111日〜20011月末の期間内に、旧製品「リッチ・テキスト・コンバータ2000R3(同パーソナル)」を新規にご購入の方は「リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4(同パーソナル)」へ無償バージョンアップします(ユーザ登録が必要です)。それ以前に旧製品をお求めでユーザ登録をして頂いている方には有償バージョンアップのご案内を11月中にお送りいたします。

【4.サイトライセンス】

リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4(または「パーソナル」、「フォーカス」)を、一括して5本以上お求めの場合は、低価格で購入できるサイトライセンス販売を用意しています。

【5.本製品の基本機能】

 

同じデジタル文書でありながら、ファイル形式の違いから、せっかく作成したワープロ専用機のデータをパソコンで活かせないといったユーザの声をよく耳にします。リッチ・テキスト・コンバータは、こうした壁を取り払い、データの移行や共有化をスムーズに実現します。幅広いファイル対応性と誰にでも扱えるやさしい操作性を重視したデータ変換ツールです(詳しい機能・変換対応機種等につきましてはパンフレットをご参照ください)。

【6.動作環境】

必要メモリ/HDD容量:

32MB以上/45MB以上

使用可能な機種

インテルX86系CPUを搭載した以下のパソコン(各OSの動作保証機種)

NEC製 PC9821シリーズ、PC98-NXシリーズ(標準FDD内蔵の機種)
IBM製 Aptiva, PCシリーズ、及び IBM PC互換機
富士通製 FMVシリーズ

O S

Windows 2000 Professional
Windows Me/98SE/98/95
Windows NT4.0 Workstation

ドライブ装置:

ワープロ専用機及びMacintoshディスクの変換には、パソコン本体内蔵FDドライブが1基必要です。IBM PC互換機のFDDではAドライブとして扱われる標準内蔵1台目のFDDのみ動作を保証します。また、このほかに、Windows2000/Me/98で使用される場合、USB対応のPC98-NX、IBM-PC互換機ではロジテック株式会社 USB接続フロッピーディスクユニット(LFD-31UJ/LFD31UT)を接続して使用することも出来ます。その他の外付FDDは原則的に使用できません。

IBM PC互換機にはワープロ専用機FDが読めない等の制限があるものもあります。
事前に弊社へお問い合わせいただくことをお勧めします。
スーパーディスクドライブ/HiFDなどのフロッピーディスク互換ドライブ、ロジテックLFD-31UJ/LFD-31UTを除く外付けFDD (USB接続/PCカード接続のドライブを含む)/5インチ
FDD/リポートPC/FMV-Towns等では、コンバータをご使用いただけません。
(2001.5.21 LFD-31UT追加)

 

【7.お問い合わせ先】

広告/広報/製品評価版についてのお問い合わせ

●E-mail:mat@antenna.co.jp

読者/ユーザ様からのお問い合わせ

●TEL. 0426-21-2569
●FAX. 0426-21-2965
●E-mail:sales@antenna.co.jp