リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4
for Windows 2000/98/95/NT4.0

標準価格46,800円(税別)
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★"リッチ2000 R4"はここが新しくなりました★


【NEW!】ロジテック株式会社製 USB接続ドライブ
(LFD-31UJ/LFD-31UT) に完全対応
(2001.5.21 LFD-31UT追加)


ロジテック株式会社ホームページ

Windows 98/Me/2000 で、このドライブが使用可能なIBM PC互換機では、本製品の対象とする全ワープロ専用機の 3.5インチディスクが制限なく変換できます。 
その他のメーカ・型番のUSB接続フロッピードライブは原則的にご使用いただけませんのでご注意ください。

【NEW!】RUPOの2HDディスク(読み込み・書き出し)、キヤノワードNX/Jの2DDディスク(読み込みのみ)に対応

以前よりご要望の多かった、RUPOの2HDディスクとキヤノワードNX/Jの2DDディスクに対応し更に幅広いデータの活用ができるようになりました。

【NEW!】新対応のワープロ・表計算

一太郎10/R.2、MS-Works2000(文書・表・データベース、文書は読み込みのみ)、ファイルメーカーProV4、クラリスワークス(表/データベース) に対応しました。

【ENHANCE!】線画・イメージ変換対応ワープロ追加

文豪JX、キヤノワードNX/Jから他のワープロへの変換方向で、線画・イメージの変換に対応しました。
線画・イメージを含む文書の変換も可能。

主要なワープロでは文書内の文字・罫線・書式・飾りだけでなく、線画・イメージも丸ごと変換します。下表の対応機種一覧をご参照ください。

 

変換元 変換先
Word97/98/2000, MS-RTF
一太郎8/9/10,10/R.2
一太郎Lite/Lite2/一太郎スマイル/Home
OASYS V5/V6/V7
クラリスワークス4.0(文書)
HTML
MS-Works2000
OASYS/OASYSオンライン形式
Rupo
パーソナル書院/ビジネス書院形式
リポート/ワードパル
キヤノワードNX/J
文豪JX

※一部変換できない機能があります
Word97/98/2000, MS-RTF
一太郎8/9/10,10/R.2
一太郎Lite/Lite2
一太郎スマイル/Home
OASYS V5/V6/V7*
HTML*/特許庁HTML*



*.線画の出力はできません

※一太郎への変換では、元文書レイアウト枠内の線画は変換できません。


便利ツール『自在眼5』がデータ活用をサポート。

ワープロ文書(専用機・ソフト)/表計算/データベース/画像ファイル等の表示・変換・印刷・圧縮/解凍を一手に引き受ける便利ツール「自在眼5」を搭載。データ活用とファイルの整理に役立てることができます。 
  • 表示・印刷…様々なワープロ文書・ワークシートファイル等を表示・印刷できます。
  • 画像ファイルの変換…BMP、JPEG、TIFF等の画像ファイルを表示したり他形式に変換できます。
  • コピー…表示した文書は変換せずにテキストレベルでWindowsアプリにコピー&ペーストできます。
  • 圧縮・解凍…Windowsファイルなら、簡単に圧縮・解凍できます。解凍せずに表示することも可能。





★★基本的な特徴/機能など★★

「リッチ・テキスト・コンバータ2000 R4」(略して"リッチ2000R4")の主な機能は、異なるワープロや表計算・表形式ファイルどうしの双方向変換です。
たとえば富士通製ワープロ専用機OASYSで作成された文書ファイルをMicrosoft Word98のネイティブな文書ファイル形式に変換します。今までワープロ専用機を使用していたが、パソコンのワープロソフトに乗り替えたいとか、自宅で作成した文書を会社のワープロで活用したいなどのニーズに幅広く応えることが出来ます。
変換の際は、倍角、ポイント指定、上付/下付文字、アンダーライン、網掛け、強調など、文字のサイズ文字修飾を、変換先文書の機能の範囲内でできるだけ忠実に再現しますので、変換元文書のイメージをそのまま活用出来ます。



1.対応フォーマット数は多種多様
一太郎・Word・EXCEL・1-2-3・・といった代表的なワープロ・表計算ソフトや主要な新旧ワープロ専用機にはもれなく対応しています。変換対応ワープロ一覧でお手持ちのワープロをお確かめください。


2.コンバータが初めての方でもラクラク操作。
"リッチ"の変換はいたって簡単。マウス操作の直感性を活かしたドラッグ&ドロップで簡単に扱えます。
コンバータがまったく初めての方でも「変換ガイド」機能を使うと迷わず簡単に操作することができます。
コンバータは、インストールの際、お手持ちのパソコンに導入されているWordや一太郎、1-2-3などのアプリケーションソフトを感知して、「登録ボタン」をツールバーに表示します。例えば、あるワープロから「一太郎10」へ変換したい場合、このボタンをクリックするだけで[変換]→[一太郎10の起動]を自動で行います。


3.元文書のイメージに近い形で変換文書を再現。
縦横倍角・上付下付・アンダーライン・網掛け・強調・書体変更・罫線の種類など、文字サイズや修飾情報が移ります。
主要なワープロソフト・ワープロ専用機については、線画・イメージの変換も可能です。
変換先ワープロの持つ機能を駆使し、印刷用紙サイズ・行数・縦横書きなどを、もっとも近い書式に変換します。


4.MacintoshやN5200の混在した環境でも安心変換。
Macintoshディスク(2HD)をWindowsから読込み、変換できます。対象は{一太郎Ver.5, Word V6/98 EXCEL V4/V5/98, MacWriteU,クラリスワークス4.0(文書/表/DB),ファイルメーカーProV4/V4.1、テキストファイル}。
Macintosh(2HD)ディスクとWindowsパソコン間で相互にファイルを複写することが可能です。
Macintosh大容量メディア(MO, CD-ROM:SCSI/ATAPI経由)からの読込みを実現しました。
N5200で作成したLANPLAN,LANWORD, LANFILE各シリーズのディスクもWindows環境で読み書きできます。
*コンバータは、ASPI ドライバが組み込んである環境で、Macintoshで作成されたMO, CD-ROMを読み込むことができますが、Windows 2000/ NT環境上での読み込みはサポート対象外とさせていただきます。


5.表計算の式や関数も移るから、再入力の手間は不要。
表計算同士の変換では、セル内に埋め込まれた関数や計算式もそのまま移ります。変換後、集計セルに数式を再入力する必要もなく、データをスムースに移行します。
表計算ファイル及びJアドレス(ワープロ専用機で作成した住所録形式)、 テキスト(CSV,K3,固定長)間で相互に変換が可能です。
変換可能な関数の一例
関数の名称 エクセル
形式
Lotus1-2-3
形式
LANPLAN
形式
統計関数 Average() @PUREAVG()
/@AVG()
@AVE()
Min() @PUREMIN()
/@MIN
@MIN()
Max() @PUREMAX()
/@MAX
@MAX()
数学/三角関数 Abs() @ABS() @ABS()
Cos() @COS() @COS()
Tan() @TAN() @TAN()
Log() @LOG() @LOG()
日付関数 Date() @DATE() @DATE()

■その他、データベース関数、財務関数、情報関数、文字列操作関数などが変換できます。
■一部の関数で引数の値によって変換できない場合があります。



6.作業効率を高める各種ユーティリティ機能も豊富。
出所不明の文書ディスクをクリック一つで自動判定。
何種類ものワープロ専用機が混在したり、外から持ち込まれるワープロ文書を扱う ことの多い環境では、どんなタイプの文書なのか特定できず変換に手間取ることがあります。そんな出所不明の文書フロッピーの機種やタイプを瞬時に自動判別する便利な機能、それがディスク判別機能です。

ワープロ専用機文書ディスクを丸ごとパソコンに移行し、すっきり整理。
引き出しにたまっているワープロ専用機のフロッピー。処分もままならず、とりあえず手の届く場所に保管したい…。こんな時はワープロ専用機のフロッピーを丸ごとWindowsパソコンで扱える形式に変換し、ハードディスクなどに保存する仮想ディスク化機能をご活用ください。仮想ディスクはいつでもファイルの内容を確認したり、他のワープロ形式に変換することもできる他、Eメールやパソコン通信での送信も可能なユニークな機能です。

インターネット・イントラネットへ――使い方ひろがるHTML変換機能。
ワープロとHTML間での双方向変換が可能です。手持ちのワープロ文書をHTMLへ変換してイントラネットで公開したい、インターネットからキャプチャしたHTML情報を手元のワープロ専用機で作成している報告書に取り込みたい等々、使い方いろいろ。

経済的で便利なサーバ・インストール機能。
文書変換ニーズは時間と場所を選びません。必要なときにいつでも手元のパソコンで変換できる。そんなニーズを実現するのがサーバ・インストール機能です。ネットワーク上への導入メリットとして、プログラム本体はサーバ上に置くため、ユーザ側のハードディスクはほとんど消費せず、管理も一元化できます。もちろん1ユーザ当たりのコストも割安。サーバインストールには利用ユーザ数分のライセンス契約が必要です。

ワープロ専用機がその場になくても、文書FD内のファイルを削除したり、印刷したりすることができます。また表題や著者などの管理情報を変更することができます。
E-Mailや社内メイル、パソコン通信などで入手したMacバイナリ形式のファイルからデータフォークを取り出す機能の実装し、ネットワーク環境での使い勝手を高めます。



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