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よくある質問

  1. Windows95/98/Meでワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
  2. Windows2000/XPでワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
  3. ドライバのインストールをしたが、ワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
  4. インストールの途中で「エラーコード-119」が表示されインストールが中断してしまう
  5. LFD-31UE/LFD-35V/LFD-CA31Uでパーソナル書院の2DDのフロッピーが読み込めない

上記以外の質問はこちらへ

質問1
Windows95/98/Meでワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
回答
Windows95/98/Meでワープロ専用機のフロッピーディスクを読み込むためには、お使いのパソコンにメーカーから提供されている3モードドライバが入っている必要があります。パソコンに3モードドライバが入っていないようでしたら、パソコンメーカーにお問い合わせ頂き、3モードドライバをインストールした上で、再度リッチ・テキスト・コンバータのインストールを行って下さい。

質問2
Windows2000/XPでワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
回答
Windows2000/XPでワープロ専用機のフロッピーディスクを読み込むためには、弊社製のドライバを組み込む必要があります。ドライバはリッチ・テキスト・コンバータのインストール時に表示される、パソコンのメーカーと機種を選択する画面でご使用のパソコンを選択することで適切なドライバがインストールされます。ここでの選択を間違えますとパソコンに適合しないドライバがインストールされるため、ワープロ専用機のフロッピーディスクを読み込むことができません。
また、画面中にお使いのパソコンが無かった場合は以下についてお確かめ下さい。
  • 弊社ホームページの動作確認済みパソコン一覧に使用しているパソコンがある場合、最新のドライバが用意されておりますので、インストール時の機種選択では「該当無し」 を選択して下さい。インストール終了後、ホームページ上から最新のドライバをダウンロードして頂き、「スタート」=>「プログラム」=>「リッチ・テキスト・コンバータ2004」から「拡張ディスクドライバの更新」を実行して下さい。
  • 弊社ホームページ上にもお使いのパソコンが無かった場合、弊社で動作確認を行っていないパソコンになりますので、動作判定ツールによる確認を行って下さい。動作判定ツールで読み込み可能の結果が出たら、結果を保存後リッチ・テキスト・コンバータのインストールを行って下さい。インストール中に動作判定の結果を使用するか問い合わせがありますので、ここで「はい」を選択することで、適切なドライバがインストールされます。
  • 動作判定ツールでも読み込みができなかった場合、お使いのパソコンではワープロ専用機の2HDディスクを読み込むことができません。インストール時のパソコン機種選択画面で「該当なし」を選択することで、ワープロ専用機の2DDディスクとU1PRO、U1Bの2HD、カシオワード、OASYS5000の1.44MBフォーマットの2HDディスクの読み込みは可能になります。これ以外のワープロ専用機の2HDディスクを読み込む必要がある場合、別途弊社で動作保証をしております外付けFDDを使用する必要があります。

質問3
ドライバのインストールはしたが、ワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めない
回答
お使いのパソコンにウィルス対策ソフトは常駐されていませんか?ワープロ専用機のフロッピーディスクはWindowsで扱えるフロッピーディスクと初期化形式が異なっているため、パソコンで読み込もうとするとウィルス対策ソフトがガードしてしまう場合があります。このような時は一度ウィルス対策ソフトを終了するか、常に監視しない状態にしておくことでワープロ専用機のフロッピーディスクが読み込めるようになります。なお、リッチ・テキスト・コンバータの作業終了後には、再度ウィルス対策ソフトの設定を戻しておいて下さい。

質問4
インストールの途中で「エラーコード -119」が表示されインストールが中断されてしまう
回答
お使いになっているパソコンのWindowsに入っている「mfc42.dll」のバージョンが古い場合にこのようなメッセージが表示されます。この場合、自在眼を先にインストールした後、リッチ・テキスト・コンバータをインストールすることで現象を回避できます。

質問5
ロジテック社のUSB接続フロッピーディスクドライブ「LFD-31UE/LFD-35V/LFD-CA31U」を使用しているが、パーソナル書院の2DDディスクを読み込むことができない
回答
パーソナル書院の2DDディスクは一部に単密度という初期化形式が使用されています。ロジテック社のUSB接続フロッピーディスクドライブ「LFD-31UE/LFD-35V/LFD-CA31U」はハードウェアの仕様上、この部分の読み込みができません。このため、そのままでは、リッチ・テキスト・コンバータ上でパーソナル書院2DDディスクの判別、読み込みができません。
この問題を回避するための対応モジュールを用意しましたので、以下の手順に従ってお使いのリッチ・テキスト・コンバータを更新してください。

  1. ロジテック社の「LFD-31UE/LFD-35V/LFD-CA31U」に対応したモジュールをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてリッチ・テキスト・コンバータのインストールフォルダに上書き保存します。
なお、「LFD-31UE/LFD-35V/LFD-CA31U」をお使いで、上記対応モジュールを使用した場合でも、パーソナル書院2DDの仮想化、復元、書き出しはできませんのでご了承ください。


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