News Release

200310月22日
アンテナハウス株式会社

【新製品発売のお知らせ】

 

この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋、資本金4,000万円)はリッチ・テキスト・コンバータ 2004 および リッチ・テキスト・コンバータ 2004 パーソナルリッチ・テキスト・コンバータ2004 フォーカス発売いたします。


ジャンル データ変換ユーティリティ
商品名 リッチ・テキスト・コンバータ 2004 for Windows
リッチ・テキスト・コンバータ 2004 パーソナル for Windows
リッチ・テキスト・コンバータ 2004 フォーカス for Windows
メディア CD−ROM版
標準価格 リッチ・テキスト・コンバータ 2004 49,140 円(税込)
リッチ・テキスト・コンバータ 2004 パーソナル 15,750 円(税込)
リッチ・テキスト・コンバータ 2004 フォーカス 29,400 円(税込)
発売予定 リッチ・テキスト・コンバータ2004  2003年11月下旬
リッチ・テキスト・コンバータ2004 パーソナル 2003年12月
リッチ・テキスト・コンバータ2004 フォーカス 2003年12月
目標販売本数 20,000本/年(3製品合計)

 

【1.リッチ2004 リリースアップポイント】

「Office2003(Word2003、Excel2003)」、「EGWORD13」など最新のワープロ・表計算に対応しました。
特許庁電子出願対応HTMLのパソコン出願ソフト3仕様に対応しました。
Wordへの変換を中心に変換精度を改善し、文書イメージの再現性を高めました。
変換操作をサポートする「変換ガイド」、「右クリック変換」、「アイコン変換」の各機能を追加しました。

【2.製品ラインナップのご説明】 

ワープロ専用機、Windows/DOSで動作するワープロ・表計算ソフト、Macintosh で動作するワープロ・表計算ソフト、N5200 各種データの変換に対応した最上位版です。
リッチ・テキスト・コンバータ2004 の豊富な対応ソフト.機種の中から、2種類のワープロ・表計算ソフトを選択して双方向の変換が行なえる機能限定版です。たとえば、「OASYS」と「MS-Word」を選択した場合、OASYS,OASYS5000,OASYSオンライン形式<=>MSWord(各バージョン)間の相互変換が可能となります。
リッチ・テキスト・コンバータ2004 の豊富な対応ソフト.機種の中から、Windows / DOS、及びMacintoshで動作するワープロ・表計算ソフトを対象とした機能限定版です。(フォーカスではワープロ専用機の変換はできません)。

【3.バージョンアップサービス】

2003年10月1日〜2003年12月末の期間内に、旧製品「リッチ・テキスト・コンバータ2002(同パーソナル、同フォーカス)」を新規にご購入の方は「リッチ・テキスト・コンバータ2004(同パーソナル、同フォーカス)」へ無償バージョンアップします(ユーザ登録が必要です)。それ以前に旧製品をお求めでユーザ登録をして頂いている方には有償バージョンアップのご案内をお送りいたします。

【4.サイトライセンス】

リッチ・テキスト・コンバータ2004(または「パーソナル」、「フォーカス」)を、一括して5本以上お求めの場合は、低価格で購入できるサイトライセンス販売を用意しています。

【5.本製品の基本機能】

「リッチ・テキスト・コンバータ」は、Wordや一太郎などWindowsMacintoshの代表的ワープロ・表計算ソフト、OASYSRUPOなど主要なワープロ専用機文書、N5200で作成したLANシリーズのデータ等に幅広く対応したデータ変換ツールです。ワープロ文書相互の変換では、文字サイズや飾り、罫線、書式設定などを元文書のイメージに近い形で変換先に再現します。また、表計算データ相互で関数や計算式を変換する機能や、WindowsMacintosh間でのファイル複写機能など、数々の充実した機能がデータの移行や共有をスムーズにサポートします。

【6.リッチ・テキスト・コンバータ2004の主な特長】

1.《新対応》 最新のワープロ・表計算ファイルの変換に対応しました。
●マイクロソフト : 「Word 2003/Excel 2003」(XML形式の変換には対応しません)
●エルゴソフト : 「EGWORD13」
●特許庁HTML : 「パソコン出願ソフト3」


2.《機能強化》 変換精度を改善しました。
●Wordへの変換を中心に線画・イメージ・表などの変換精度をupしました。
PDFへの変換でUnicodeの書き出しに対応しました。中国語や韓国語で記述された文書もPDFに変換できるようになりました。


3.《新機能》 変換操作をサポートする3つの機能

4.《機能強化》 マルチ・ファイルユーティリティ「自在眼8」を標準搭載(パーソナルは「自在眼8ライト」を搭載)
ワープロ文書/表計算/データベース/画像ファイル等の表示・変換・印刷・圧縮/解凍を一手に引き受ける便利ツールの最新版「自在眼8」を搭載。データ活用とファイルの整理に役立てることができます。

【7.動作環境】

必要メモリ/HDD容量:

32MB以上/65MB以上(パーソナル40MB/フォーカス50MB)

使用可能な機種

インテルX86系CPUを搭載した以下のパソコン(各OSの動作保証機種)

  • 富士通 FMVシリーズ、NEC製PC98-NXシリーズ(標準FDD内蔵の機種)
  • SONY VAIOシリーズ他、IBM PC互換機
  • NEC製 PC-9821シリーズ

O S

Windows XP(Professional/Home Edition)
Windows 2000 Professional
Windows Me/98SE/98/95
Windows NT4.0 Workstation

ドライブ装置:

ワープロ専用機及びMacintoshのフロッピーディスクの変換には、パソコン本体内蔵のFDドライブが1基必要です。この場合、IBM PC互換機の FDD では、Aドライブとして扱われる標準内蔵1台目のFDDのみ動作を保証します。また、このほかに、Windows XP/2000/Me/98 で使用される場合、USB対応のPC98-NX、IBM PC互換機で、弊社で動作確認を行っているUSB接続FDドライブを接続して使用できる機種では、このドライブを使用してワープロ専用機、Macintosh フロッピーディスクの読み書きをすることもできます。その他の外付けFDDは原則的に使用できません。


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