- Microsoft Windows Vista Home Basic/ Home
Premium/ Business/ Ultimate(32ビット/64ビット)
- Microsoft Windows XP Professional/ HomeEdition
- Microsoft Windows 2000 Professional(SP3以降)
※上記以外のOSではご使用になれません。
※WindowsVista SP1 及びWindowsXP SP3についても動作確認済みです。
- インテルx86系CPUを搭載し、上記OSが動作するパソコン
●リッチテキストPDF5 プロフェッショナル
■メモリ
256 MB 以上推奨(※メモリ容量が多いほど快適にご利用いただけます)
■HDD空き容量
120MB以上
●リッチテキストPDF5 スタンダード
■メモリ
256 MB 以上推奨(※メモリ容量が多いほど快適にご利用いただけます)
■HDD空き容量
75MB以上
●表示装置
SVGA(800×600ドット)以上、High Color(16bit)以上が表示可能なカラーディスプレイ
●光学ドライブ
本製品をパソコンに導入するためには、CD-ROMの読み込みが可能なドライブが必要です。
本製品を使用されるにあたっては以下のような制限があります。
- PDF1.2~1.7仕様準拠の、Adobe Acrobatで作成されたPDF
- アンテナハウス『XSL Formatter』で作成されたPDF
- AntennaHouse PDF Driverで作成されたPDF
※上記以外で作成されたPDFでは、データを正確に取得できない場合があります。
- Acrobat8/9で保存されるPDF1.7仕様のパッケージ形式には対応していません。パッケージ形式を読み込んだ場合には、先頭の表紙ページのみが処理対象となります。
- PDFにパスワードが設定されていた場合、以下のような制限があります。
- 「文書を開く」パスワードが設定されたPDFを変換、抽出、分割、結合、最適化、セキュリティ設定の各処理を行うには、表示されるパスワード入力画面からパスワードを入力して解除する必要があります。
- 「文書の編集」パスワードが設定されたPDFを変換、抽出、分割、結合、最適化、セキュリティ設定の各処理を行うには、表示されるパスワード入力画面からパスワードを入力して解除する必要があります。但し、コピーが許可されていればPDFの変換、抽出を行うことは可能です。
- PDFで使用されている圧縮方式、カラースペース、フォント及びグラフィックス要素の一部に未対応です。このためPDFから正確にデータを取得できない場合があります。
- フォームデータは読み込みできません。
- 「リッチテキストPDF5 スタンダード」ではPDFで使用されているType3フォントについては変換・抽出することができません。
「リッチテキストPDF5 プロフェッショナル」ではOCR変換機能を使用することによって、変換することができます。但し、特殊な記号等Windows上で標準に扱えない文字の場合は変換することができません。
- WindowsVista 64bit 環境でAntenna House PDF Driver V4.0 Professionalをお使いになる場合、SP1以上が必要です。
- 本製品で保存可能なPDFはPDF1.3~PDF1.7形式となります。
- Windows標準添付フォント以外の使用につきましては保証対象外とさせていただきます。
- Microsoft(R) Officeで設定した透過度、グラデーションがPDFに正常に反映されない場合があります。
- 本製品は印刷機能を持つすべてのアプリケーションからPDFを作成できますが、一部の環境では正常にPDF化できない場合があります。
- Windowsのプリンタの一覧に表示されるプリンタ名を変更しないでください。
- 一部のアプリケーションで、透かしを最背面に指定した場合、表示されないことがあります。
- 『リッチテキストPDF5 スタンダード』にはOCR(文字認識)機能はありません。スキャナで紙媒体を読み込んで作成したPDFなど、文字部分をふくめてすべて画像化されているPDFから変換を行う場合には、上位版の『リッチテキストPDF5 プロフェッショナル』をご利用ください。
- PDF内部に文字情報があるPDFでは、変換時にPDFデータを解析して書式を仮定し相手先に変換します。PDFデータの内容によっては元のレイアウトを正確に再現できない場合があります。
- フォントは、PDFで使用されているものに最も近いフォントをパソコン上で検索して変換しますが、近似のフォントがインストールされていない場合は、元のイメージを再現できないことがあります。
- 『リッチテキストPDF5 スタンダード』では、フォントが埋め込みされているPDFでフォントを文字コードにマッピングするためのデータが内蔵されていないPDFから文字部分を変換することができません。変換を行う場合には、上位版の『リッチテキストPDF5 プロフェッショナル』をご利用ください。
- 『リッチテキストPDF5 プロフェッショナル』では、OCR機能によりPDFを画像化して文字情報を取り出すことが可能なため、内部に文字情報を持たないPDFであっても相手先に文字を変換することができます。
- OCR(文字認識)機能では、PDFをいったん画像に変換して文字と判別できる箇所を認識しテキストに変換します。しかし、画像データの解像度や傾きなど状態により文字を正しく判別できない場合があり、文字を完全に正しく変換することはできません。PDFで使用される一部の画像圧縮方式に対応していません。このためPDFの画像が変換できない場合があります。
- PDFにCMYKカラーモデルの画像などが含まれていると正しく変換できません。
- PDFに文字の回転や画像の回転属性がつけられている場合は、正しく変換できません。
- Word、一太郎、Excelへの変換時、PDFの線画は変換先でイメージデータに変換します。
- 一太郎への変換時は、ヘッダ・フッタを指定して変換することはできません。
- Excelへの変換時は、イメージデータに透過属性を設定することはできません。
- Excelへの変換時は、縦書きを再現できません。PDFの縦書き箇所は文末に横書きで変換されます。
- Excelへの変換時は、PDFの色をExcelの標準パレット色に近似して再現します。このため色の成分によってはExcelで正確に色が再現できない場合があります。
- Excelへの変換時は、PDFに記述された幅3ポイント以下の矩形を無視して変換します。このため矩形の塗りつぶしで表現された線などが変換されない場合があります。
- Excelへの変換時、既定値ではPDFの1ページをExcelの1シートに変換します。
- 表計算ソフトで作成されたPDFなど、各ページで用紙のサイズと表の列幅がすべて同じ場合には、Excelの書き出し条件で[ページサイズと列幅が同じ場合は、複数のページを1シートに変換する]オプションをONにすることで、各ページの内容をすべてExcelの1シート内に変換することができます。ただし、各ページのサイズと列の幅が正確に一致していない場合には、この変換条件がONであっても指定は無効になりますのでご了承ください。
- Excelへの変換時は、以下の数値書式に対応します。これ以外の書式には対応していません。
- "General"
- "0"
- "###0;(###0)"
- "#,##0"
- "#,##0.0..."
- "(###0);[Red](###0)"
- "###0;[Red]-###0"
- "0%"
- "#,##0.0..%"
- "(###0.0..);[Red](###0.0...)
- "###0.0..;[Red]###0.0...
- 通貨マーク:"\"、"$"
- 表と線画が混在したようなPDFでは、線画が正しく変換できない場合があります。その場合は、PDFの読み込み条件で[表をセルに変換しない]設定を選択するか、変換詳細の指定で画像に変換する範囲を指定してみてください。[表をセルに変換しない]オプションをONにすると、PDF内の線はすべて図の一部とみなして線画(イメージ)に変換します。このため図と罫線表が混在している場合には、罫線表の枠線も線画に変換されます。
- 本製品でPDFを作成するには、製品添付のPDFドライバ(Antenna House PDF Driver V4.0 Professional)がお使いのパソコンにインストールされている必要があります。PDFドライバは、製品のインストール時に一緒に組み込むことも、後で本製品のCD-ROMから単独でインストールすることもできます。
- 本製品でPDFを作成するには、ファイルを作成したアプリケーションソフトがお使いのパソコンにインストールされて使用できる状態であることが必要です。任意のファイルからPDFを作成する場合は、ファイルの拡張子に関連付けされたアプリケーションを起動して印刷処理を行うことでPDFに変換します。
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