本製品で読み込まれたデータを、Office文書形式や一太郎形式、テキストファイルに変換して、指定したフォルダに保存します。
[変換してファイルに保存]メニューは、PDFまたは画像データを読み込んだときに有効になります。
選択すると、以下の[名前をつけて保存]画面が表示されます。
変換するファイルの種類と、保存するファイル名、フォルダを選択してください。
[保存]ボタンをクリックすると、変換処理が開始されて、指定されたフォルダにファイルを保存します。
ファイルの種類
ファイルの種類は、以下のいずれかの形式から選択できます。
- Word 97-2003(*.doc)
- Excel 97-2003(*.xls)
- PowerPoint 97-2003(*.ppt)
- 透明テキスト付きPDF(*.pdf)
- 一太郎(*.jtd)
- プレーンテキスト(*.txt)
【ヒント】
- Word、Excel、PowerPointへの変換は97-2003形式で保存されますが、Office2007以降で問題なく読み込み、編集が可能です。
ページ範囲の指定
選択すると、以下のページ指定画面が表示されます。
ページ範囲指定は、現在開いているドキュメントが複数ページある場合に有効です。
ドキュメントにあるページから任意のページ範囲を指定して変換できます。
既定値は[すべてのページ]です。
詳細は、ページ範囲の指定の説明を参照してください。オプション
選択したファイルの種類に対して、変換時の条件を指定できます。
既定値は、[環境設定]で保存された各ファイル形式の変換条件が適用されます。
詳細は、環境設定の説明を参照してください(PowerPointの変換条件はありません)。
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