トップページ > システム製品情報 > PDF to Excel 変換ライブラリ 製品トップ > 機能紹介:ライブラリの概要
『PDF to Excel 変換ライブラリ』(以下、本ライブラリ)の概要を記述します。
本ライブラリは、以下のインタフェースを利用できます。
インタフェース名 | 説明 |
---|---|
C/C++ | ヘッダファイル:AH_Pdf2Xls.h ライブラリファイル:AH_Pdf2Xls.lib |
.NET | ネームスペース:PDF2XLSDotNetCtl ライブラリファイル:AH_Pdf2Xls_Net40.dll |
本ライブラリは、以下でコンパイルされています。
呼び出し側のアプリケーションは、互換性のあるコンパイラを使用してください。
インタフェース名 | 説明 |
---|---|
C/C++ | Microsoft Visual C++ Ver.6.0 日本語 Service Pack5 |
.NET | Microsoft Visual Studio 2010 日本語 Service Pack1 |
本ライブラリで提供されるファイルは、すべて同じフォルダ(及び直下のサブフォルダ)に保存してください。
この場合、本ライブラリを呼び出す実行ファイル(exe)と同じフォルダに格納し使用されることを推奨します。
もし実行ファイルと本ライブラリの格納フォルダを分離したい場合には、Windows のシステム環境変数により、本ライブラリの格納フォルダをPATH 変数に設定してからご使用ください。
本ライブラリは、以下のフォルダ構成で提供します。
フォルダー名 | 説明 |
---|---|
include\ | C/C++インタフェース用のヘッダファイルを格納します。 |
lib\ | C/C++インタフェース用のインポートライブラリを格納します。 |
dll\ | C/C++用、.NET用それぞれのインタフェースDLLを格納します。 |
docs\ | 本ライブラリの利用ガイド(PDF)と変換詳細設定ファイルのフォーマット資料を格納します。 |
files\ | 本ライブラリの動作に必要なファイル一式を格納します。 本ライブラリを使用する場合は、このフォルダ内のファイル及びサブフォルダ構成すべてを実行環境にコピーしてください。 |