最終更新日: 2010/08/30

目次


第23回多言語組版研究会

概要 ケーススタディ:XSL-FOによる書籍出版の経験から
内容 アンテナハウスでは、9月25日に「Open Office XML Formats入門」を毎日コミュニケーションズ(マイコミ)から出版致しました。この書籍は、表紙以外全てをXSL Formatterを使って自動組版しPDF化し、マイコミはPDFを印刷会社に渡すという方法で制作しました。

商業出版における書籍の制作はDTPによる方法が主流です。しかし、自動組版により、制作期間やコストを削減することが可能な分野も多いと思います。そのためには、商業出版用の書籍を、XSL-FOで制作する経験を重ねて、ツール、スタイルシート、および仕事の進め方を改善していくことが必要でしょう。

上記の趣旨から、今回のXSL-FOで書籍を制作する過程について報告して、従来の書籍の制作過程との相違点を比較・検討してみたいと思います。
報告者 (1) コンテンツXMLの作成方法、書籍制作に使用したスタイルシートについての報告
  アンテナハウスXSL Formatter グループ 石野 恵一郎
当日の配布資料:HTML形式PDF形式(A4)
(2) 一般的な書籍制作過程の説明、および、今回のXSL-FOによる制作を振り返って
  株式会社 毎日コミュニケーションズ  出版編集3部 丸山 篤氏
当日の配布資料:PDF形式
開催日・時間 2007年11月26日(月曜日)16:00−18:00
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第22回多言語組版研究会

タイトル 「縦組の組版方法と組版指定交換形式」について
概要 W3CのCSSやXSL-FOに対して、日本語組版、特に縦組についての提案をしていくことを目的として活動している、社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)の縦組スタイルシート作業部会の「縦組の組版方法と組版指定交換形式」(作業原案)について、原案作成者の小野澤氏に下記の点を中心に原案概要の説明をしていただきます。
  • 縦組スタイルシート作業部会について
  • 版面・用紙
  • 行組版
  • 改頁・改段・見出し・注の処理
  • 図・写真等の処理
  • 表組・漢文の処理
  • 版面又は段への行の配置と領域調整処理
当日の配布資料(一部略)PDFファイル
報告者

小野澤 賢三氏(JAGAT-OB、写研OB)

開催日・時間 2007年2月19日(月曜日)16:00−18:00
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第21回多言語組版研究会

タイトル Adobe InDesign CS/CS2 に翻訳メモリツールを適用するためのフィルターの開発について
概要 最近、従来FrameMakerで行っていたようなマニュアルの制作にInDesignを使うことが多くなっています。このため、多言語のマニュアルを作成するために、InDesignのレイアウトを維持したまま翻訳メモリとの間でデータのやり取りが必要となっています。こうしたことから、株式会社イデア・インスティテュートでは、SDL TradosとInDesign CS/CS2の間のデータ交換用のフィルターを自社開発しました。今回の研究会では、InDesignとSDL Tradosのフィルターについて次のような発表をしていただきます。
  • InDesignの交換形式INXとは
  • InDesignと翻訳メモリ間の幾つかのフィルターの現状
  • 株式会社イデアで開発したフィルターの紹介
  • 今後の課題、予定など

当日の配布資料 (PDF 403KB)

第21回多言語組版研究会でご紹介いただきましたフィルターが、次のURLにてダウンロードできるようになりました。Apacheライセンスで公開されています。(7月18日)
!DEAL Translation for Adobe InDesign CS (TRADOBEINDECS)

報告者

天野 薫(株式会社イデア・インスティテュート 研究開発本部 本部長) http://www.ideainstitute.co.jp

開催日・時間 2006年6月12日(月曜日)16:00−18:00
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第20回多言語組版研究会

概要 XSL-FO V1.1 の仕様強化点の解説
内容

現在、W3C(Wordl Wide Webコンソーシアム)でExtensible Stylesheet Language(XSL-FO)仕様の改訂作業が進んでいます。昨年7月に最終ドラフトが公開され、一般からの意見公募を経て、2月下旬には、勧告候補(CR)版になる見込みです。

勧告候補版になりますと、仕様として安定し、実装を進める段階となります。

そこで、この機会に、XSL-FO V1.1 仕様で強化された点についての解説をしていただきます。

当日の配布資料
XSL-FO V1.1の仕様強化点の解説
参考資料
  1. Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.1
    (W3C Candidate Recommendation 20 February 2006)
  2. Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.0
    (W3C Recommendation 15 October 2001)
報告者

藤島 雅宏氏 (有限会社イー・エイド 代表取締役)
(財)日本規格協会(JIS)の標準化調査委員会のユビキタス委員会、技術分科会の分科会1-WG1 委員(XSLのJIS原案策定などに参加)

開催日・時間 2006年2月27日(月曜日)16:00−18:00
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第19回多言語組版研究会

概要 当社のMS-Wordによる多言語組版
内容 第19回はMicrosoft Wordを使った多言語組版を実際にビジネスとして展開されている立場から、次のような内容でお話いただきます。
  1. 多言語組版の市場性
  2. MS-Wordによる組版のメリット/デメリット
  3. 入力環境
  4. 出力環境
  5. フォント
  6. スタッフをどうそろえるか
  7. 価格体系
  8. 問題点及び課題
  9. 今後の展望
報告者

吉竹 康博氏(有限会社 ジャット

開催日・時間 2005年12月19日(月曜日)16:00−18:00
ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第18回多言語組版研究会

概要 ローカリゼーションとXML
内容 製品・サービスの国際化は、現代の企業の重要課題の一つです。このため、製品やマニュアルなどのドキュメントのローカリゼーションの生産性向上が大きな課題です。今回は、ローカリゼーションとXMLというテーマで次の仕様の現状についてお話いただく予定です。
Simplified Englishによる多言語展開
Simplified Englishは、欧州の航空会社Association of European Airlines (AEA)・航空機産業Aerospace Industries (AECMA) が作った、英語ネイティブでなくても分かりやすい書き方の規則と辞書。
XLIFFによるフォーマット情報と翻訳の分離
さまざまなネイティブ形式から、翻訳用のテキストを抽出して生成するXMLベースの中間ファイル形式の仕様。
xml:tm仕様について
xml:tmはXML文書を翻訳するための新しいアプローチとして、現在、The Localization Indutry Standards Association (LISA) で開発中の仕様。
参考資料
  1. ASD Simplified Technical English Maintenance Group (STEMG)
  2. XLIFF 1.1 Specification
  3. LISA OSCAR Specification, 03 June 2005
報告者

石川 諭 氏(アジアナイズドットコム株式会社

開催日・時間 2005年11月21日(月曜日)16:00−18:00
ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第17回多言語組版研究会

概要 DITAの基礎
内容 DITA(Darwin Information Typing Archtecture)は、XMLベースの技術文書の生成、管理仕様として本年5月にXML標準化団体OASISの標準として承認されました。既に欧米の技術マニュアル等の制作においては実用として使われています。本研究会では、次のことを行います。
  • DITA仕様の解説
  • DITAによるドキュメントのコンポーネント管理
  • DITAの多言語マニュアルの制作への活用
  • DITAのサンプル紹介
  • DITAからXSL-FOへのスタイルシートの紹介
参照資料
  1. 当日の配布資料
  2. Members Approve DITA as OASIS Standard
  3. Darwin Information Typing Architectureの紹介
  4. DITAからFOに変換するスタイルシート(2005/9/30追加)
報告者

真弓 智子(アンテナハウス株式会社XSL製品グループ)

開催日・時間 2005年9月12日(月曜日)16:00−18:00
ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第16回多言語組版研究会

概要 フランス語の正書法と印刷における組み方について
内容

フランス語の正書法や印刷における組み方について、次のような内容で、お話をしていただく予定です。

  • フランス本国における正書法と一般的な組版ルール
  • スイスとカナダにおけるフランス語組版ルールの相違点
  • EUの公文書ルールとその役割
  • EUの公文書ルールにおけるフランス語の書法と組み方

参考資料: ミニ連載「欧文組版を考える」

当日の配布資料

報告者

家辺 勝文氏
日仏会館フランス事務所 出版電子メディア担当
東京外国語大学外国語学部非常勤講師

家辺氏のWebページ:http://www.ne.jp/asahi/yabe/masafumi/index.

第16回
開催日・時間
2005年4月11日(月曜日)18:00−20:00
ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第14回・第15回多言語組版研究会

第14回と第15回はアラビア文字と組版について2005年1月に2週連続で行いました。

概要 アラビア系文字の基礎知識
内容 アラビア系文字は,アラビア語をはじめとする多様な言語で使われています。本セミナーでは,これらの言語の組版を研究・実践する上で必要になる,アラビア系文字の基礎知識を学びます。アラビア系文字の多様さに触れられるよう,四つの言語を具体的に取り上げます。

前半(1月24日)

  1. アラビア系文字の地理的・言語的広がり
  2. アラビア文字の誕生と発展
  3. アラビア系文字のしくみ
  4. アラビア系文字の書体
  5. アラビア語の文字I
  6. 文献案内

後半(1月31日)

  1. アラビア語の文字II
  2. ペルシア語の文字
  3. ウルドゥー語の文字
  4. 現代ウイグル語の文字
  5. ユニコードにおけるアラビア系文字の扱い
  6. 文献案内

当日の配布資料は1月24日Ver.0.9、1月31日Ver0.95でした。講師の道広氏は、その後、内容の改訂をなさっていましたが、6月11日にVer1.0が公開されました。

報告者

道広 勇司氏(株式会社ワイズ

第14回
開催日・時間
2005年1月24日(月曜日)16:00−18:00に行いました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
第15回
開催日・時間
2005年1月31日(月曜日)16:00−18:00に行いました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第13回多言語組版研究会

概要 MathMLの動向とXSL-FOによる組版
内容2004年9月16日から18日にフィンランド・クオピオ市で行われた"Second European Workshop on MathML & Scientific e-Contents" の報告を中心に、MathMLをXSL-FOでどこまで組版できるかを検討しました。
  1. MathMLの概要説明
  2. "Second European Workshop on MathML & Scientific e-Contents"(参加報告)
  3. XSL-FOによるMathMLの組版
  4. その他
報告者

小林 徳滋

開催日・時間第13回多言語組版研究会は2004年10月4日(月曜日) 16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員20名)

第12回多言語組版研究会

概要 多言語組版のためのフォント技術
内容
  1. OpenTypeフォントの現状
  2. OpenTypeフォントとTrueTypeフォントの比較
  3. OpenTypeのタイポグラフィー向け機能
  4. 組版ソフトはOpenTypeをどう使うか
  5. その他
報告者

内田 富久氏(株式会社イワタ 技術部 部長)
http://www.iwatafont.co.jp

当日の資料 (パワーポイントのファイルです)

上記2点の資料は内田 富久氏の著作物です。再配布したり、流用される場合には、ご本人の許諾が必要です。
開催日・時間第12回多言語組版研究会は2004年6月14日(月曜日) 16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員18名)

第11回多言語組版研究会

概要 オープンソース多言語ライブラリーm17nについて
内容
  1. 多言語ライブラリーm17nとは?
  2. m17nの仕組み
  3. m17nはいまどこまでできるか?
  4. m17nの応用例
  5. デモンストレーション
  6. その他

参考資料1:Multilingual Library for UNIX/Linux

参考資料2:産業技術総合研究所のプレスリリース(リナックスソフトの多言語化をオープンソースで実現)(2004/5/8追加)

当日配布資料:The m17n Library
‐A General Purpose Multilingual Library for Unix/Linux Applications‐Multilingual Library for UNIX/Linux

報告者

半田 剣一氏(独立行政法人 産業技術研究所)

開催日・時間 第11回多言語組版研究会は2004年4月15日(月曜日)16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム(定員18名)

第10回多言語組版研究会

概要 Unicodeのアラビア文字、アラビア語のXSL-FOによる組版について
内容
  1. アラビア文字とUnicode
  2. アラビア文字の組版問題
  3. Unicodeの双方向性アルゴリズム(UnicodeBIDI)概要
  4. アラビア語のXSL-FOによる組版
  5. その他

参考資料:

報告者

小林 徳滋(アンテナハウス株式会社)

開催日・時間第10回多言語組版研究会は2004年3月1日(月曜日)16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム 

第9回多言語組版研究会

概要 Microsoft Word2003を多言語XMLエディタとして使う方法の検討
内容 Microsoft Word2003には新しいXML機能が二つ追加されています。この新しいXML機能の調査結果、ならびにそれを使って多言語XMLデータを作成する方法の検討結果を報告します。
  • Word2003+XMLSchemaによるXML編集機能の紹介
  • Word2003+XMLSchemaはXMLエディタとして使えるか?
  • RTFに代わる新しいXML形式WordMLの紹介
  • WordMLの活用法
  • その他

当日配布資料:XMLに関連したWord 2003の機能

報告者 アンテナハウス株式会社 アーキテクト 牧田 敏彦
開催日・時間 第9回多言語組版研究会は2003年10月20日(月曜日)13:00-15:00と16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム 

第8回多言語組版研究会

概要 Unicode Line Breaking Properties の研究
内容 ご承知のようにUnicodeには、世界の文字に加えて、ページ組版、辞書の組版、編集指定に使う色々な新しい文字が収容されています。そして、文字の特性をUnicodeデータベースとテクニカル・レポートで説明しています。

特にUnicode Line Breaking Properties (Unicode Standard Annex#14)では、一般に使われる文字のほか、新しい文字を行組版のための改行特性という点から説明しています。これを研究することは、組版ソフトの開発者のほか、今後は組版データの制作、組版の指定などの面からも重要になると思われます。

第八回は、次のような点について報告しました。

  • Unicode Line Breaking Properties とは?
  • ラテン組版のスタイルブック(Oxford、Chicagoルール)から評価する
  • 日本語の行組版から評価する
  • Unicode Line Breaking Propertiesの問題点
報告者 アンテナハウス株式会社 小林 徳滋
参考: Unicode Standard Annex #14 - Line Breaking Properties
開催日・時間第8回多言語組版研究会は2003年9月29日(月曜日)16:00-18:00に行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム 

第7回多言語組版研究会

概要 韓国語の組版実務
内容

韓国語を中心してデータの入力や組版を専門に行っているP.Wordの金氏に韓国語の組版についてお話を伺いました。

  • 韓国の文字、文字コード
  • 正書法
  • ハングル・フォントの種類
  • 貨幣、数字、日付の表示法
  • インデクス(索引)の作り方と並べ順規定
  • 組版規則(空白の置き方、改行位置、句読点、禁則)
  • 組版例など
講師 (有)P.Word
主任 金 栄(キム ヨン)氏
P.WordのWebページは こちらです
開催日・時間第7回多言語組版研究会は2003年8月4日(月曜日)16:00-18:00に行い終了しました。講演していただいた金様、ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所アンテナハウス株式会社 セミナー・ルーム 
参考資料P.Word金さん作成の、当日の配布資料の改訂版、および組版例です。

第6回多言語組版研究会:多言語時代のレンダリングエンジンのアーキテクチャについて

議題 多言語時代のレンダリングエンジンのアーキテクチャについて
内容 オープン・ソースの多言語レンダリング環境Standard Type Services Framework (STSF) はMicrosoft Windows以外での多言語組版環境として注目されます。STSFの開発メンバーである樋浦氏にSTSFの解説を頂きました。
講師 米国サンマイクロシステムズ アーキテクト,OpenI18N.org 議長,樋浦 秀樹氏
開催日時 第6回多言語組版研究会は2003年6月27日15:00-18:00に行い終了しました。講演していただいた樋浦氏、ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。
開催場所 アンテナハウス株式会社セミナールーム
受講内容メモ こちらをご覧ください。

第5回多言語組版研究会:タイ語、ラオス語、カンボジア語(クメール語)の文字処理と組版における課題

  1. 研究会では、これらの文字の特徴について、文字体系上の共通点、各文字固有の特徴、および文字処理の現状と共通の問題、個別の問題について講義していただきました。これらの文字のコンピュータ組版を実装する立場から大変参考になりました。
  2. 講演者:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 教授 峰岸 真琴氏

第5回多言語組版研究会は2003年6月9日17:00-19:00に行い終了しました。講義していただいた峰岸先生、ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。

第4回多言語組版研究会:ラオ語、タイ語の組版の実情について

  1. 「多言語文書情報交換に関する国際規格共同開発調査」より、ラオス、シンガポール、タイにおける現地調査の結果を中心に
  2. 報告者:アジア多言語文書情報交換技術委員会委員長 小町 祐史氏

第4回多言語組版研究会は2003年5月19日16:00-18:00に行い終了しました。発表していただいた小町氏、ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。

第3回多言語組版研究会:GlobalOfficeによる多言語入力、StarSuiteのXML形式等

  1. Unitype社の多言語編集ソフトGlobalOfficeについて紹介
  2. StarSuite6.0の多言語、XML対応レベルの機能調査
  3. Microsoft Wordで作成した多言語文書のXML化の方法の検討(序)
  4. その他

第3回多言語組版研究会は2003年4月21日13:00-15:00、16:00-18:00の2回行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。

第2回多言語組版研究会:中国語(北京語・簡体字)の正書法と組版方法

  1. 中華人民共和国国家標準の文字コード
  2. 中華人民共和国で使われる文字の種類
  3. 中国語フォントの種類
  4. 貨幣の表示方法、数字の表示法、日付の表示法
  5. インデクス(索引)の作り方とソート規定
  6. 組版規則、組版例
  7. 中華人民共和国国家標準による句読点の使い方
  8. その他

第2回多言語組版研究会は2003年3月14日と3月15日2回行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。

第1回多言語組版研究会:XSL-FOによる多言語組版

  1. XMLとXSLがなぜ多言語組版に有効か。
  2. XMLによる多言語文書の作成例。
  3. XSLによる多言語文書の組版例。
  4. XSLと他の方法の比較。
  5. その他

第1回多言語組版研究会は2003年2月24日と3月3日の2回行い終了しました。ご参加くださった皆様に心からお礼申し上げます。


Copyright © 1996-2007 Antenna House, Inc. All rights reserved.
Antenna House is a trademark of Antenna House, Inc.