Q1. | 表示画像は大きさを指定して印刷できますか? |
A1. | 用紙サイズに合わせて印刷できます。また、倍率を指定して印刷可能です。 ただし、拡大印刷で用紙サイズを超えて拡大することはできません。 |
Q2. | 表示画像の減色、増色はできますか? |
A2. | 自在眼はビューアソフトですので、ファイル内容の加工や編集はできません。 |
Q3. | JPEGのフルカラー画像が256色で表示されますが? |
A3. | JPEGは自在眼内部でGIF(256色のみのファイルフォーマット)として変換されるためにおきる現象です。仕様上の制限になります。 |
Q4. | カラー画像が変換後にグレースケール画像になるものがありますが? |
A4. | 仕様上の制限になります。変換後にグレースケールになるフォーマットは下記のものです。
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Q5. | 対応する画像ファイルは何種類ですか? |
A5. | 24種類です。 |
Q6. | CADのDXF、DWGファイルは表示できますか? |
A6. | 自在眼本体ではできません。SoftSource社が提供しているプラグインをインストールする事で自在眼からDXF、DWGファイルを表示できるようになります。ただし海外製プラグインですので日本語が文字化けします。 1997年11月まで SoftSource 社がプラグインを無料提供していましたが、プラグインのバージョンアップを機会に無償公開を停止してしまいました。このため、インターネットからの入手は困難になってしまいました。 ご了承下さい。 他にも、Micrografx社のDRWファイルプラグインもホームページでの無償配布が中止されております。 |
Q7. | 表示したDXFが印刷できません。 |
A7. | プラグイン機能によって表示したファイルの変換、印刷機能は、プラグインプログラムの機能に依存します。DXF表示用のプラグインが印刷機能をサポートしていないために自在眼からは印刷できません。しかし、有料で入手されるプラグインには印刷機能もサポートされているようです。 |
Q8. | デジタルカメラで撮影したJPEGファイルが表示できません。 |
A8. | デジタルカメラ等で作成されたJPEGの中には、「ベースライン形式JPEG」や「Exif形式JPEG」等、自在眼でサポートしていない形式で保存されるものがあります。これらのJPEGは「自在眼2」から対応可能になります。自在眼R1で表示可能にするプログラムがございますので、ご希望のお客様はこちらをダウンロードして下さい。インストール方法はこちらです。 |
Q9. | 表示できないEPSファイルがあるのですが? |
A9. | EPSファイルは作成ソフトによって、表示できないものがあります。 |
Q10. | CMYK形式で保存したファイルが表示できません。 |
A10. | 自在眼はRGB形式で保存されたファイルのみをサポートします。CMYK形式で保存したファイルは表示、変換ができません。 |
Q11. | SGI RGB形式のファイルで表示できないものがあります。 |
A11. | 自在眼ではグレースケールのSGI RGB形式のみに対応しています。カラーのSGI RGB形式のファイルは表示できません。ただし、カラーのSGI RGB形式へ変換することはできます。 |