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今回は黒松仙醸をご紹介します。
黒松仙醸は伊那市高遠町にある株式会社仙醸で酒造されている日本酒です。
昔、県外での集まりで黒松仙醸を持参したところ、大変好評を博しました。
この記事を書くにあたって、株式会社仙醸のホームページを見てみると、黒松仙醸は、純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸、純米酒、本醸造等、随分と種類があるようでした。
迷いましたが、一番馴染み深い黒松仙醸本醸造を購入しました。
夏(ブログ掲載時:2020年7月10日)なので冷酒にしました。ほんのり甘く、コクがあります。
当時の価格で、1.8ml¥2,090(税込)でした。口当たりがいいため、酒が進みます。
最近は黒松仙醸どぶろくが好評とのことで、これも購入してみました。
600ml¥1,430(税込)でした。冷やして飲むのがおすすめの飲み方のようです。
お米の甘さとすっきりした酸味、発酵中に出る炭酸ガスが含まれておりこれが心地よいです。
アルコール度数が6度と低いため、すぐに1本空けてしまいました。
冬は黒松仙醸本醸造を熱燗にして頂きます。熱々のおでんが合いそうです。今から楽しみです。