アンテナハウスが発行したDITA関連出版物のご紹介

 DITA image

内容紹介(Amazon 紹介文より)

「DITA」を体験してみる!

DITAはマニュアルを効率よく制作するための手法です。本書ではDITAを実際に体験し、具体的な制作イメージをつかんでいただくことを目的にしています。

本書の演習では、演習結果を記載してあります。手順に従って進めていき、その都度答え合わせを行いながら一歩ずつDITAの理解を深めていくことができます。

安心してDITAを体験できるよう工夫してあります。

「DITAの概要は知っているが実際にどういうものか分からない」「どのように制作すればいいか分からない」という方におすすめです。

また、DITAをまったく知らない方にもご理解いただけるような内容になっていますので、「今の制作方法に限界を感じている」「将来を見据えた制作方法を模索している」「マニュアル制作を効率化したい」といった思いをもった方にもおすすめの一冊です。

書誌情報

  • 発行日:2018年8月6日
  • 著者:PFUテクニカルコミュニケーションズ株式会社
  • サイズ:B5判 横組み プリントオンデマンド版
  • ISBN:978-4-900552-62-3
  • ページ数:182ページ
  • 価格(税込):1,944円

oXygenを使ってDITAファイルを執筆しようとする人向けの入門書

oXygenの日本語の情報は極めて少ないのが実情です。本書はこれからoXygenを使ってDITAファイルを執筆しようとしている方のために書かれた入門書です。

oXygenでDITAの情報コンテンツを書き、WebhelpやPDFに変換処理するまでの基本的な内容を説明しています。

DITAの仕様についてはあまり深入りせず「このように操作をしたらこうなる」という基本的な内容に特化しました。それでも「パブリッシュに関する設定ファイル」や「日本語による形態素解析の辞書」の解説をしている等、他にはない話題も含んでいます。

本書自体、DITAとoXygenを用いて執筆しています。

書誌情報

  • 発行日:2017年6月
  • 著者:矢内 英彦
  • サイズ:B5判 横組み プリントオンデマンド版
  • ISBN:978-4-900552-50-0
  • ページ数:78ページ
  • 価格(税込):1,296円

DITAについて知りたい入門者向けの本

「DITAを使えばマニュアル制作が効率的になるらしい」という話をあなたも聞いたことがあるかもしれません。

しかし、DITAについて調べ始めると、見つかるのは技術者向けの仕様解説のような資料ばかりだということに気が付きます。DITAを導入するとどんなメリットが生まれるのか書かれた資料はほとんどありません。

『DITAのすすめ』では、マニュアルの制作現場でありがちなエピソードをいくつか集め、DITA導入前と導入後で何が変わるのか、DITA導入を成功させるコツは何かを分かりやすく説明しました。また、関心がある方のために、DITAについての技術的な解説もあります。

DITA導入検討時はもちろん、DITAについて知りたい時、一番初めに読んで頂きたい本です。

第3版の出版に当たり、DITAの導入事例を追加しました。

書誌情報

  • 発行日:2017年8月
  • 著者:アンテナハウス株式会社
  • サイズ:B5判 横組み
  • ISBN:978-4-900552-54-8
  • ページ数:36ページ
  • 価格(税込):810円(Kindle版)、900円(プリントオンデマンド版)
  • 販売店:プリントオンデマンド版:三省堂書店(和書リスト「オンデマンド和書(その他出版社)」の項)、honto楽天ブックスアマゾン(amazon.co.jp)

本書の制作について

本書は『CAS-UB』を利用し、プリントオンデマンドおよびKindleの形式でご提供しております。CAS-UBとは弊社が開発している、クラウドで書籍を制作・編集し、そのデータから PDF と EPUB、Kindle といった様々な形式の書籍を一元的に作成できるWebサービスです。

今まで調査したDITA対応のCCMSについてまとめています。

世界中で作成されている情報の量は、企業のグローバル化にともない年々増加しています。企業が進めているさまざまなプロジェクトには、マニュアル、Webサイト、カタログ、カスタマーサ-ビス、ナレッジベース、技術資料、仕様書、グラフィックスなど、多種多様な情報があります。 そこで、次のような点でコンテンツを管理する仕組みと使いこなすためのノウハウが重要になります。

  • コンテンツを取り扱う担当者が、決められたルールの中で編集と配信ができる
  • ユーザーが、グローバル対応のコンテンツをいつでも、デバイスを問わずに利用できる
  • 企業内の関係者が、グローバルのコンテンツをいつでも閲覧できる

そして、これらの条件を満たすには、正確かつスピード感のある情報提供手段として、技術情報の取り扱いに向いているDITAの規格とコンテンツを的確に管理できるDITA CCMSが有効です。

本書は、メーカーやサービスプロバイダーでの情報開発プロジェクトで実際に苦労してきたこと、今まで調査したDITA対応のCCMSについてまとめています。 これからDITAを導入する方々が同じ徹を踏まずに、DITAの導入効果やあるべき導入方法、導入プロジェクト全体のイメージを念頭におきながら、情報開発を効率的に遂行できるようになることを祈って本書を作成しました。

書誌情報

上記以外にも、弊社が設立メンバー・理事会員を務めておりますDITAコンソーシアムジャパンが翻訳・出版しました本もございます。海外で数多く出版されているDITA関連の書籍の中でも選りすぐりの3冊です。

※こちらの本のお問い合わせは、DITAコンソーシアムジャパンへお願い致します