XSL Formatter V4.3
XSL Formatter V4.3 は、XML文書をきれいに表示・印刷するための仕様である Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.1 に対応したXSL Formatterの最新バージョンです。動作環境など、詳しくは XSL Formatter V4.3 ページをご覧ください。
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XSL 1.1 に対応
新しい XSL-FO 仕様である XSL 1.1 に対応しています。 XSL Formatter V4.3 は、XSL仕様のほとんどの要素、プロパティを忠実に実装しています。 例えば、表組みでの table-layout="auto" にも対応しています。詳細は「XSL1.1仕様の実装状況」 を参照してください。
- 大規模な文書を組版
XSL Formatter V4.3 の組版エンジンは、大規模文書を組版することが可能です。 数万ページに及ぶようなテクニカルマニュアルなどの組版にも最適です
- 高速に組版
XSL Formatter V4.3 は、組版を高速に処理し、PDFを生成します。WebでのPDF配信など、Webアプリケーションなどへの応用にも最適です。
- 多言語組版
XSL Formatter V4.3 は、ラテン文字、キリル文字、ギリシャ文字、日本文字、中国簡体字、中国繁体字、ハングル文字、アラビア文字、ヘブライ文字、デヴァナガリ文字、タイ文字など、Unicodeで扱えるほとんどの文字を扱うことができ、50以上の言語に対応しています。 また、縦書きや、アラビア語などの右から左への文章も記述でき、これらを混在させた文書も容易に作成することができます。 そのため、多国語対応の文書の生成などに最適です。 ハイフネーション処理や、言語によって異なる約物前後の空白の調整なども自由に行うことができます。 また、XSL Formatter V4.3 は、40言語以上の組込みのハイフネーション処理を行うことができます。ご自身でハイフネーション辞書を用意する必要はありません。
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PDF出力だけでなくSVG、PostScript®、INX出力、XPS出力、MIF出力も可能
PDF出力エンジンは独自開発したものです。接続数無制限のサーバ上でPDF出力が可能です。Acrobatのライセンスは不要です。またそれぞれのオプションをご購入いただくことで、SVG、PostScript®、INX、XPS、MIF出力も可能となります。 SVG出力は携帯機器向けなどのSVG配信システムへの応用にも最適です。INX出力は、XSL Formatterの組版結果をInDesign®で編集することができます。XPS出力では、Windows Vista標準搭載の最新の電子文書フォーマットに対応できます。MIF出力は、XSL Formatterの組版結果をFrameMaker®で編集することができます。
- PDF/X、PDF/Aに対応
XSL Formatter V4.3 は、PDF/X、PDF/Aに対応しています。PDF/Xは、印刷用にISOで規定されているデータ交換を重視した仕様です。PDF/Aは、電子文書の長期保存用の形式で、これもISOで規定されています。
- アクセシブルなPDF
XSL Formatter V4.3 は、障害者のアクセシビリティ向上のために、タグ付きPDFを作成することが可能です。 これは、2001年6月21日に施行された米国の法律 Section 508を遵守するためにもなくてはならない機能です。
- プリンタに直接出力
Windows版では、PDFを経由することなく、プリンタへ直接出力することができます。GUI を使えば、その場で組版結果を確認して、直ちに印刷できます。
- SVG、MathML、EMF、WMF、CGMをネイティブに描画
SVG、MathML、EMF、WMF、CGM画像は、ベクタのままPDF中に描画します。このため、画質の劣化が一切ありません。MathMLのベクタでの描画には、「XSL Formatter MathML オプション」が必要です。CGMのベクタでの描画には、「XSL Formatter CGM オプション」が必要です。
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PDF中にPDFの埋め込みも可能
PDF中に他のPDFの任意のページを埋め込むことができます。
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MicrosoftR Excel のチャートを描画
「XSL Formatter チャートオプション」により、MicrosoftRExcel のチャートを、グラフィクスとしてFOに指定し、描画することができます。このとき、チャートはPDFへベクタとして描画されるので、拡大縮小による画質の劣化はありません。
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PANTONERカラーに対応
「XSL Formatter PANTONER オプション」により、Pantone社の色名を直接指定できるようになります。
- 豊富な組込みインターフェイス
XSL Formatter V4.3 は、組込みインターフェイスとして、コマンドラインインターフェイス、.NETインターフェイス、COMインターフェイス、C++/Cインターフェイス、Javaインターフェイスを用意しています。(.NETインターフェイス、COMインターフェイス は Windows版のみ)。
いずれもストリーム処理が可能です。これらを利用して、アプリケーションへの組み込みが簡単に行えます。また、.NETのネイティブ・パーサの出力(XML、XSLT出力)を、ファイルを経由せずに直接受け取ることもできます。.NETインタフォースだけでなくCOMインターフェイスでも DOMを直接受け取って、処理することができます。 -
かゆいところに手が届く拡張仕様
XSL Formatter V4.3 は、XSL1.1では実現できない拡張仕様を数多く実装しています。例えば以下のような拡張があります。
☞ XSL Formatter V4.3 へアップグレードするには
☞ XSL Formatter V4.3 評価版のダウンロード
☞ XSL Formatter Q&A [2009/06/30更新]
XSL Formatter オプション
XSL Formatter チャートオプション
「XSL Formatter チャートオプション」はMicrosoft® Excel のチャートを、グラフィクスとしてFOに指定し、描画するためのオプションです。
このオプションを使用することによって、 Microsoft® Excel のチャートを描画することができます。チャートはベクタで描画されるので、拡大縮小等による画質の劣化はありません。
PANTONE®オプション
「XSL Formatter PANTONE®オプション」は PANTONE®カラーを自動的にRGBあるいはCMYKに変換して描画するためのオプションです。
このオプションを使用することで、スポットカラーにPANTONE®の色名を指定するだけで、XSL Formatterは1000以上の PANTONE®カラーを自動的にRGBあるいはCMYKに変換して描画します。
MathML オプション
「XSL Formatter MathMLオプション」は MathMLをネイティブに処理し、画質を劣化させることなくPDFに埋め込みます。MathPlayer plug-inが不要になり、Windows版だけではなく、全てのプラットフォームでMathMLをご利用することが可能になります。
CGM オプション
「XSL Formatter CGM オプション」は、CGM画像をネイティブに処理し、画質を劣化させることなくPDFに埋め込みます。従来のWindowsのCGM用plug-inが不要になり、すべてのプラットフォームでCGM画像を利用することが可能になります。
SVG 出力オプション
「XSL Formatter SVG 出力オプション」は独自開発エンジンにより、組版結果をSVGとして出力するためのオプションです。
このオプションを使用することで、W3Cによる Scalable Vector Graphics (SVG) 1.1 に準拠した SVG を出力することができます。また、SVG 1.1 仕様の Mobile SVG Profiles である SVG Tiny および SVG Basic の出力も可能です。
PostScript®出力オプション
「XSL Formatter PostScript® 出力オプション」は独自開発エンジンにより、組版結果をPostScript®として出力するためのオプションです。
このオプションを使用することで、レベル3のPostScript®を出力することができます。
INX 出力オプション
「XSL Formatter INX 出力オプション」は、XSL Formatterの組版結果を、INX(InDesignR Interchange ファイル)に出力します。これをInDesign®で読み込むことにより、XSL Formatterの組版結果をInDesignRで編集することが可能になります。
XPS 出力オプション
「XSL Formatter XPS 出力オプション」は、XSL Formatterの組版結果を、XPS(XML Paper Specification)ファイルに出力します。これにより、マイクロソフトの提唱するWindows Vista以降の標準電子文書フォーマットのファイルを作成できます。
バーコード オプション
「XSL Formatter バーコードオプション」は、バーコードフォント(TrueTypeフォント31ファイル)とバーコードを印刷するためのいくつかのスタイルシートを提供します。
また、サンプルのデータXMLとそれを組版するためのスタイルシートが付属していますので、これらを元にカスタマイズすることも可能です。
MIF 出力オプション
「XSL Formatter MIF 出力オプション」は、XSL Formatterの組版結果を、Adobe FrameMaker®の保存形式である、MIF(Maker Interchange Format File)フォーマットで出力します。これをFrameMaker®で読み込むことにより、XSL Formatterの組版結果をFrameMaker®で編集することができます。
XML関連製品
Web Interface V3.0 for Formatter
Web Interface V3.0 for Formatter は、サーバ上で動作する XSL Formatter V4.3 および AH Formatter V5 を、インターネットを介してクライアントから簡単に使用するためのソフトウェアです。
XSL Report Designer V2
シンプルで使いやすいGUIで複雑なXML帳票も楽々デザイン Runtime Engine で帳票とXMLデータをマージしてXSL-FOを生成。XSLスタイルシートの保存に対応しました。
XSL Report Designer で作成したプロジェクトファイルを XSL Formatter V4 に指定して組版することができます。
XMLエディタ
XMLドキュメント・エディタ、XMLパーサー・ツール、表エディタのセットです。画面入出力まで完全にUnicode化しましたので、フォントさえあれば、中国語、韓国語、西欧の言語などの編集もできます。
その他、XML関連製品については、「XML/XSL関連製品総合情報」をご覧ください。
XSL Formatter V3.4 (販売終了)
XSL Formatter V3 の販売は2006年12月末日に終了しました。
- XSL Formatter V3 のライセンスを既にご購入されているユーザ様へのサポートは継続して行っております。
XSL Formatter V2.5 (販売終了)
XSL Formatter V2 の販売は2004年3月に終了いたしました。
- XSL Formatter V2 のライセンスを既にご購入されているユーザ様へのサポートは継続して行っております。

