環境変数

AH Formatter V6.5 は、動作に先立って以下の環境変数を参照します。 Windows版では、* 印の付いた環境変数は、インストーラが初期値を設定します。環境変数名に、"AHF65_64_" の接頭辞がついているものは、Windows x64版と Linux 64ビット版用です。 非Windows版では、インストーラによる環境変数の設定はありません。動作に必要な環境変数は、ご自身で設定してくださいますようお願いいたします。 非Windows版での シェルスクリプト(run.sh)による実行では、 必要な環境変数を設定してから AH Formatter V6.5 のコマンドラインプログラムが実行されます。

環境変数 説明
AHF65_HOME *
AHF65_64_HOME *
AH Formatter V6.5 がインストールされているディレクトリ。本マニュアル中で [Install directory] と表記されているのは、この環境変数の値です。区切りを示す \ や / の値は後行しません。
AHF65_XSLT_COMMAND
AHF65_64_XSLT_COMMAND
外部XSLT起動用のコマンド文字列。詳しくは、「XSLTの設定」を参照してください。<xslt-settings command> の指定に相当します。Windows版でこの指定がない場合、MSXML が利用されますが、それ以外でこの指定がない場合、オプション設定ファイルの指定を行わなければ、XSLT変換を行うことはできません。 GUIでは、この環境変数は参照されません。
AHF65_XSLT_PARAM
AHF65_64_XSLT_PARAM
外部XSLT起動用のコマンドのパラメータ形式。詳しくは、「XSLTの設定」を参照してください。<xslt-settings param> の指定に相当します。 GUIでは、この環境変数は参照されません。
AHF65_LIC_PATH *
AHF65_64_LIC_PATH *
ライセンスキーファイルの存在するディレクトリ。Windows版では XfoEngine65.dll の場所が既定値です。
それ以外の版では設定が必要です。ライセンスキーファイルは [Install directory]/etc にインストールされます。区切りを示す \ や / の値は後行しません。
AHF65_HYPDIC_PATH *
AHF65_64_HYPDIC_PATH *
ハイフネーション辞書の存在するディレクトリ。Windows版では XfoEngine65.dll の場所の hyphenationディレクトリが既定値です。
それ以外の版では設定が必要です。ハイフネーション辞書は [Install directory]/etc/hyphenation にインストールされます。区切りを示す \ や / の値は後行しません。
AHF65_DEFAULT_HTML_CSS *
AHF65_64_DEFAULT_HTML_CSS *
HTML用デフォルトCSS。Windows版では XfoEngine65.dll の場所にある html.css が既定値です。
それ以外の版では設定が必要です。HTML用デフォルトCSSは [Install directory]/etc にインストールされます。
AHF65_DMC_TBLPATH *
AHF65_64_DMC_TBLPATH *
DMC変換表の存在するディレクトリ。Windows版では、AHDMC16.dll の場所の base2 が既定値です。
それ以外の版では設定が必要です。DMC変換表は [Install directory]/sdata/base2 にインストールされます。区切りを示す \ や / の値は後行しません。
AHF65_BROKENIMG
AHF65_64_BROKENIMG
FO中で指定した画像が存在しないときに表示する代替画像を指定します。 これが指定されていないときは、システムが持っている画像が表示されます。 サンプル画像が [Install directory]/samples/Broken.png として含まれていますので、それを指定することもできます。
AHF65_FONT_CONFIGFILE *
AHF65_64_FONT_CONFIGFILE *
フォント構築ファイル。Windows版では AHFontService15.dll の場所にある font-config.xml が既定値です。
それ以外の版では設定が必要です。フォント構築ファイルは [Install directory]/etc にインストールされます。
AHFCmd65
AHFCmd65_64 
コマンドラインインターフェイスでのデフォルトのパラメータを指定します。この指定は、ユーザが指定したパラメータの前に補われて評価されます。
PATH * Windows 版のときに、[Install directory] が追加されます。
LD_LIBRARY_PATH コマンドラインインターフェイス、またはJavaインターフェイスを利用するときに、*.so の場所(ディレクトリ)が含まれていなければなりません。Linux / Solaris版のみ設定が必要です。Linux / Solaris版では *.so[Install directory]/lib にインストールされます。
CLASSPATH Javaインターフェイスを利用するときに、必要な *.jar が含まれていなければなりません。*.jar[Install directory]/lib にインストールされます。
LANG 非Windows版で、システムの標準の言語を設定しておいてください。 含まれていないときは LANG=ja_JP などを設定しておいてください。
HTTP_PROXY
HTTPS_PROXY
非Windows環境で HTTP または HTTPS へプロキシを経由してアクセスする場合は、環境変数 HTTP_PROXY または HTTPS_PROXY でプロキシアドレスを指定する必要があります。環境変数がなければ直接ホストへアクセスします。
SSL_CERT_FILE 非Windows環境でルート証明書のファイルを指定します。
SSL_CERT_DIR 非Windows環境でルート証明書の格納されたディレクトリを指定します。
WebCGM_ACI_File CGM の Application Configurable Items ファイルを指定します。 Application Configurable Items を参照してください。